五番星 ページ6
真斗「しかし…ここの事務所に入ってるってことは、それなりの才能はあるってことなのではないか？」
何この人優しい←
社長「つべこべ言ってないでもう決定事項デース！！そしてMs藍羽は歌の才能もありマース！アイドルデビューもしちゃってくだサーイ！これも決定事項デース！←」
A「え？そんなこと初めて聞きましたけど…！」
社長「今初めて言いましたー！ってことで、詳しいことはそのファイルに挟んでありマース！仲良くなる為に、自己紹介もしといてくだサーイね！それでは、adieu！」
社長は窓を突き破って出て行った。
え、これどーすればいいの？
音也「一応自己紹介しとこっか？オレ、一十木 音也。17歳！」
一十木くん。元気。
真斗「聖川 真斗だ。18歳だ。」
聖川くん。優しい？御曹司の方だっけ。
那月「四ノ宮 那月、19歳です！よろしくお願いしますねぇ。」
四ノ宮くん。おっきい。
トキヤ「一ノ瀬 トキヤです。18歳です。」
一ノ瀬くん。冷たそう…。
レン「神宮寺 レン、19歳だよ。よろしくね、レディ。」
神宮寺くん。チャラい。この人も御曹司の方。
翔「俺様は来栖 翔だ！さっきは言い過ぎた。あ、17歳だ！よろしくな！」
来栖くん。案外いい人？
セシル「ワタシ、愛島セシルデス！」
愛島くん。ほわほわしてるな〜。
春歌「えっと、七海 春歌です。ST☆RISHの作曲家をしてます。17歳です。よ、よろしくおねがいします。」
七海さん。天然そうだな。
って、私も言わなきゃ！
A「……藍羽…Aです…。16歳……。」
やっぱ人見知り過ぎてだめだな…。ちゃんと聞こえてたかな…。
音也「16！？俺らより年下かー！」
トキヤ「藍羽さん…貴女、人と話すときは顔くらい上げてはどうです？フードも。」
A「ご、ごめんなさい！」
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作者名：野村 緋奈瀬 | 作成日時：2015年8月11日 23時
