四番星 ページ5
そうそう。七海さんの言葉で、本来の目的を思い出す。
社長「YOU達は〜今日からこの事務所の寮で生活をしマース!これから仕事も増えてくることでしょう!」
?「それが、どうかしたんですかぁ?」
黄色いふわふわしてる人が尋ねた。
社長「えー、Mr一十木 音也&聖川 真斗&四ノ宮 那月&一ノ瀬 トキヤ&神宮寺 レン&来栖 翔!そしてぇ〜Ms七海春歌〜!YOU達はST☆RISHとして今後も活動していくと思いマース!!
そしてぇ〜〜!Ms藍羽 A〜!!」
A「あ、はい。」
思わず返事しちゃった。って言うか、ST☆RISHの皆さんもこっち見てるし。
社長「YOUも作曲家としてデビューするわけでーすーがー…。しかーし!!Ms藍羽はMs七海の様に専門のアイドルがいましぇ〜ん!そこでmeは考えました!YOUもST☆RISHの専門作曲家になってしまえばいいのデース!」
……ん?
A「いや、あの、専門のアイドルがいなくても、BGMのお仕事とか、そういうので……」
翔「そ、そうだ!いきなり知らない奴入って来たって、困るっていうか…。」
レン「おチビちゃんのいうことに一理あるね〜…。」
いや、一応あなた方と同じで卒業オーディション合格してるし、優勝もしたんですけど…!?
…やっぱ地味だから皆そこまで覚えてないのかも………。
社長「異論は認めませぇーん、それに、Ms藍羽の方が、Ms七海より才能はありマース」
春歌「っ……!?」
那月「ハルちゃん…。」
音也「七海、気にしなくていいよ。」
翔「何でだよ!七海、卒業オーディション2位だっただろ!言っちゃ悪ぃかもしんねぇけど、そんな地味な奴に、才能あるなんて思えねーよ!」
…うん、その通りなんだけど地味に傷ついたよ……!←
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言音(プロフ) - お気に入り登録させていただきました。更新応援しています (2015年8月12日 8時) (携帯から) (レス) id: 2111e957d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:野村 緋奈瀬 | 作成日時:2015年8月11日 23時