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「館!これが全国やで。世の中にはおもろい奴らがまだまだおる。どうや、遠征に来て良かったやろ」
「そうやで、館!これこそ俺達が望んできた展開やないか!」
「お前らしく楽しんで投げんかい!」
「楽しもうや、館!」
館「…ニコォ」
「館先輩、その笑顔素敵っす!」
一言で選手を立ち直らせた…
さすが大阪代表
御幸「そんなに固くなんなって、沢村」
沢村「…!なってねぇよ、別に!」
春市「タメ口なんだね…」
御幸「お前の球筋確認してぇから、ちょっと受けさせてくれよ」
沢村「う、うす」
藍子「一くん、楽しそうですね」
倉持「アイツ、あのポジションがほんとに好きだからな。ポジションって言うか野球か」
藍子「野球が好きなのは洋くんも同じですよね」
倉持「ヒャハハ!まぁな!…あだっ!」
亮介「だから…こんな所でいちゃつかないでくれる?抱き締めなければいいって問題じゃないんだよ。ちゃっかり手繋いでさ…」
わぁ、笑顔が怖い
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作者名:菜々子 | 作成日時:2019年6月20日 15時