モノクロ少女[あんさんぶるスターズ]

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遊木「えっと……よろしくね。大神くん！」

大神「あ?!気安く呼んでんじゃね〜よ！『様』をつけろよ眼鏡モヤシ！」

遊木「眼鏡モヤシ⁉ひぃいっ、怖い！もしも死んだら、骨は拾ってね……!?」


零「くっくっく！楽しくなってきたのう。腕が鳴るわい♪

のう、彩芽？」

彩芽”えぇ、そうですね。楽しくなりそうです“

遊木「だけど、いいんですか？朔間先輩や豊橋先輩だけでなく、軽音部が総出で僕たちの特訓に付き合ってくれる感じですけど……？」

零「よいよい、どうせなら派手な花火をあげよう」


そう、この学院を変えるためなら私はどんなことでも協力する

革命によってレオ達が帰って来るのなら…


零「革命の狼煙(のろし)をあげようぞ、生徒会に吠え面をかかせてやろう」

彩芽”窮鼠(きゅうそ)猫を噛む。しかもこちらは魔物の群れです♪

存分に暴れましょう。目指すは２週間後の『ドリフェスS1』あたりですかね“


零「そこが決起の場じゃ。革命の当日じゃ、舞台が待ち遠しいのう♪」

彩芽”晃牙、革命の日までその苛立ち、溜めておいて下さいね？

その日になれば、ようやく全力で噛みつけますよ。零さんも私も止めません。気が済むまで暴れて下さい“

私も零さんも言いたいことは言った

特訓は明日からということになった

あの転校生さん、いや、あんずとはこれからも付き合いがあるだろうからLI〇Eを交換した

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