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氷鷹「何より日々樹先輩は今のところ、生徒会を贔屓している。『ユニット』も、生徒会の最大戦力たる『fine』だ」
そっか、渉は『fine』に行ったんだっけ…
零「うむ、ゆえに我輩か……理屈じゃのう、小賢しいとも言える。だが、正しい
もう一人の『三奇人』、深海くんは日々樹くんよりなお言葉が通じんしのう?あれはもう宇宙人じゃ」
確かに、奏汰は『ぷかぷか』言ってるけど…
宇宙人レベル?!
それをいうならレオの方が宇宙人だよ!
宇宙人と交信始めるんだから
零「だが、我輩とて生徒会の暴虐は腹に据えかねておるよ
とはいえ、まがりなりにも今の夢ノ咲学院では、生徒会こそ秩序じゃ。あまり、いたずらに手を出したくはないのう?
平和が一番じゃ……♪
しかしじゃ、我輩をその気にさせる『輝き』をおぬしらが見せてくれるのなら、
明星「…金か!金がほしいのか!いやしんぼめ、輝きといえば『金』だからな!」
待って、なんで輝き=金になる!
氷鷹「明星は黙っていろ。まぁ、考えておいてくれ。それよりも今は、転校生の救出を最優先にしたい」
いや、普通、一番に救出だろ
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水無月のぞみ - しののんの名字は『紫之』です。 (2022年5月17日 12時) (レス) id: 90a3a483bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:菜々子 | 作成日時:2017年9月4日 1時