過去 ページ15
結局、ハイセのご飯を食べに行ったことがバレて
ふたりは怒られていた。
宇井「私はただ佐々木くんの事が嫌いな訳では無いけど
彼に迷惑かけられると班長である私にも白い目が向けられるんですよ!」
「「すいません……(棒)」」
宇井「棒がついてる!!( º言º)」
沙羅「もう行きません!だから鉄拳はやめて下さい……」
ハイル「ごめんなさい〜」
宇井「もう!次はこんな事があったら許しませんからね。」
こんな事、昔にもあったなあ。
アカデミー時代、私は優秀な捜査官になるだろうと期待されていたが、
親が財閥を継げとうるさかったので
平子さんのお宅でかくまってもらっていた。←おかしい
その時教官を務めていた宇井さんが
「沙羅!!!!!!!!!なんで丈さんの家にいるの!!」←ヤキモチです
いつも怒られても泣かない私が泣いているのを見て
「何か、あったの?」
しつこく詮索してくる訳でもなくて、ただ、そばに居てくれた。
実家が裕福なのは最近知ったみたいだけど……
まあ、宇井さんはずっと変わらず、オカンで、常識人で
純粋の童t…じゃなくて、
私の大好きな人なんです。笑
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バニラ(プロフ) - 宇井さん大好き〜。こーゆーの、ドキドキしてきゅんきゅんする〜。 (2016年12月16日 14時) (レス) id: 2396b6692f (このIDを非表示/違反報告)
双子よ~ - パニック状態、、、宇井さんサイコー大好きだよ!(( (2016年8月9日 1時) (レス) id: f8c2c9f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:七郁 | 作成日時:2016年7月31日 16時