変な部屋に文豪達と閉じ込められたけど心臓が持ちそうにないのでたすけてください！！【文豪ストレイドックス】

【中原中也】添い寝しないと出れない部屋(蒼月　夜様リクエスト) ページ21

Aside

『...』

中原｢zZZ｣

今回は中也とッスか

つか、中也寝てんだけど...

こういうときは

ｽｯ

『録音再生っと』

ﾋﾟｯ

(中原｢二度目はなくってよ！｣)

中原｢！？｣

『あ、起きた』

中原｢そりゃ、起きるわ！！｣

『ところで、今回のお題なんだけどさ？』

中原｢無視すんなよ！｣

『ドアにはってあったからとってきたよー』

中原｢手前ぇ、後で絶対死なす....で？なんだったんだ？｣

『“添い寝”』

中原｢嗚呼、それでベッドあったんだな｣

『なるへそ』

中原｢じゃあ、とっととやるか｣

『yes』

ﾎﾞｽ

ベッドに入ったのはいいけど...


..思ったより近いんだよ！？

中原｢おい....此方の向け｣

『む、無理...』

中原｢はぁ(呆｣

ｸﾞｲｯ


強制的に中也の方向に身体を向けさせられた


『ｯ〜///』

だから近いんだって！

中原｢なんだ？顔真っ赤じゃねぇか(ﾆﾔﾆﾔ｣

『う、五月蝿い！！///』

中原｢...おい、もっと此方来い｣

ｷﾞｭｯ

『わっ！』

中原｢A｣

『ｯ〜〜////』


中也に抱き締められて耳元で名前を呼ばれた


心臓の音がやけに大きく感じる


中原｢...｣

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

『え？中也？』

中原｢黙って撫でられてろ｣

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ....

なんか眠くなってきた

『(ｳﾄｳﾄ』

『ｽｰｽｰｏ(＿＿*)Ｚｚｚ』

中原｢...無防備な奴｣

中原｢おやすみA(ﾁｭｯ｣


そう言ってAの瞼にキスを落とした









中原｢評価、お気に入り登録してけよ？｣

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