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リアル鬼ごっこ。1 ページ7

…。

山崎「あ、みっけっ!」

A「やばっ!」

A:だだだだだだっ!
崎:しゅたたたたた!

A(足音からちがうよぉぉぉ泣)



A「はぁ、はぁ、はぁ。」

ここまで逃げれば撒けただろう。


A「まだお昼…」
ぐぅぅぅぅぅぅ。


A「っ///

なんか食べよう。」



と思えば目の前にはお蕎麦屋さん。

のれんをくぐる。


「いらっしゃいませ〜」

とりあえず席に着く。

A「外から一番見えにくい席、ありますか?」

店員「え…」

そりゃ店員も困るだろう。


店員「申し訳ございません。ただいま満席でして…」


まじか。

と思えばすみっこに一人で座る人が…


A「あ、相席いいですか?」

「ああ。」

A「ありがとうございます。


ざるそばときつねそば、月見そばもください」

店員「は、はい。」


A「席、ありがとうございます」

改めて。向かいのお客さんを見ると…





「久方ぶり…だな。海斗。

よく食うな 笑」


笑いをこらえる、

A「斉藤さんっ!?」


斉藤さんがお蕎麦を食べていた。



斉藤「監察はどうだ?

山崎くんのことだから大変だろう?」



A「そうですね…

今、合格試験中です。」


斉藤「そうか。
大変だと思うが、、まあ、頑張れ。
蕎麦はおごってやる」

A「いいんですかっ!?
ありがとうございます」


きたお蕎麦をすすりながら私がいない間のみんなの話を聞いた。


沖田さんが土方さんの俳句集を盗んで、土方さんがキレたこと。
3馬鹿が夜中に源さんのお酒を盗んで怒られたこと。

いつもの話が懐かしく感じた。


A「三番隊に戻りたいなぁ…」

斉藤「あと少しだ。頑張れよ」


そういって斉藤さんは微笑んだ。


A「はい!
今日の試験頑張って、早く任務完了しますっ」

斉藤「あぁ。」


斉藤さんの優しさが、身に沁みた。

リアル鬼ごっこ。2→←監察って大変。



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設定タグ:新選組 , 薄桜鬼 , 幕末   
作品ジャンル:アニメ
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Nao.*・゚(プロフ) - 実瑠亜さん» コメありがとうございます!なかなか更新できず申し訳ないです……m(__)m実瑠亜さんのもよませてもらいますね! (2014年10月5日 21時) (レス) id: 3ed2e1847e (このIDを非表示/違反報告)
実瑠亜(プロフ) - おもしろいです!更新がんばってください!わたしのもよけれb(殴 なんでもございません^ ^ (2014年7月30日 18時) (レス) id: 7fca2689a0 (このIDを非表示/違反報告)
nao*(プロフ) - 鈴太さん» リクありがとうございますっ♪本編は斉藤落ちにしますね(^^)いつか山崎くんのも書かせてもらおうとおもいます。 (2014年3月30日 22時) (レス) id: ea69e8b774 (このIDを非表示/違反報告)
鈴太(プロフ) - 是非恋愛もので!…斎藤さんか山崎くん落ちがいいなぁなんて勝手に思ってます(小声) というより本編に山崎くんは出てきますか?!(>_<) (2014年3月30日 16時) (レス) id: 9eb8decd98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nao* | 作成日時:2014年2月10日 21時

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