大海賊時代にいたのに気づいたら鬼がいました…2 【鬼滅の刃】

ド派手な戦い ページ13

…！
さっきよりも更に殺気が凄い!!
重いねぇ…

でも殺ってやろうじゃないの！


「恋の呼吸 壱ノ型 初恋のわななき！ついでに火拳ー！！」


妓(…！？なんだあ？コイツの技？何血鬼術みたいなのを使ってるんだぁ？)


宇「ひゅー！やっぱりAの技は派手でいいなぁ！俺も負けてらんないぜ！音の呼吸 壱ノ型 轟!!」


2人の技は呆気なく妓夫太郎に避けられた。


「あぁ！あんた本当にムカつくなぁ！ちょこまか逃げんじゃねーよ！」


宇「A！次行くぞ！音の呼吸 伍ノ型 鳴弦奏々！」


「蛇の呼吸 壱ノ型 委蛇斬り！砂漠の宝刀(デザート･スパーダ)！」


妓(男の方は騒がしい技で押してくるだけだが、問題は女だ！さっきから何なんだ！コイツはぁ？！)
「血鬼術 跋孤跳梁！」


うわぁー。
斬撃で天蓋を作りやがった！！
ったく一生懸命やってるのにひどーい。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

堕「アハハハハッ死ね死ね不細工共！！」


伊「ぐぉぉぉぉ！帯に加えて血の刃が飛んでくるぞ！何じゃこれ！蚯蚓女に全然近づけねぇ！くそォォ！特に血の刃はやべぇ！掠っただけでも死ぬってのを肌でビンビンに感じるぜ。」


炭「伊之助･善逸！取り敢えず帯を宇髄さん達に行かせないようにしよう！あっちの鬼の方が厄介だからな！」


伊「おうおう！分かってるぜ！」


善「あぁ！慌てずにやろう！」


堕「無駄よ！お兄ちゃんがアイツらを殺すに決まってるわ！！」


炭「無駄じゃない！宇髄さんとAさんが必ず頸を斬る！！」


堕「無理に決まってるわ！！皆死ね！！」

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