大海賊時代にいたのに気づいたら鬼がいました…2 【鬼滅の刃】

集結 ページ12

妓「下っ端が何人来たところだ幸せな未来なんて待ってねぇからなあ。全員死ぬのにそうやって瞳をきらきらさすなよなあぁ。」


…こっちが勝つわよ！


宇「勝つぜ！俺たち鬼殺隊は！こいつらは三人共優秀な俺の継子だ！そしてこの女は俺の同僚だ！逃げねぇ根性がある！手足が千切れても喰らいつくぜ！」

…！！
天元！同僚だなんて…。ありがとう。


「ふふふ！同僚ねぇ！嬉しいわ！炭治郎達いい？男の方は猛毒の鎌を持ってるから当たらないように気をつけて！」


宇「同僚に決まってんだろ？A！いいか？お前ら！コイツらは二人同時に頸を斬る事だ！そうじゃなきゃそれぞれに能力を分散させて弱い妹を取り込まねぇ理由がねぇ！」


あ！やっぱりそうだよね！


伊「グワハハハ！なるほどな簡単だぜ！俺たちが勝ったも同然だな！」


妓「その‘簡単なこと’ができねぇで鬼狩りたちは死んでったからなあ。柱もなあ。俺が十五で妹が七喰ってるからなあ。」


堕「そうよ！夜が明けるまで生きてた奴はいないわ！長い夜はいつもアタシたちを見方するから。どいつもこいつも死になさいよ！」


っ！！いきなり堕姫が天元と炭治郎に向かって攻撃を仕掛けた。
猛スピードで善逸が堕姫ごと外に追い出した。

え…？善逸凄くね？
いや、でも善逸だけじゃ駄目だ！


「炭治郎･伊之助2人共善逸と一緒に堕姫と戦って！私は天元と2人でこっちと戦うから！」


炭「はい！分かりました！」


伊「おう！」


「さぁ。天元ド派手にやりましょうか！」


宇「もう派手派手に殺ってやろうじゃねぇーか！」


妓「お前らはどうせ負けるんだからなぁ。あまり調子に乗るんじゃねぇよなあぁ！！」

ド派手な戦い→←才能…？

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