検索窓
今日:20 hit、昨日:1 hit、合計:48,055 hit

種族は銀狼! ページ22

ユイside


みんなリビングに集まっていた

どうしたんだろう……




アヤトくんが抱えてる人って……A!?


ユ「……あの!Aになにかあったんですか!?」






レ「…………貴女にも知っておいていただかなければなりませんね。そこで聞いていなさい」


ユ「……は、はい……」


みんな真剣な顔してどうしたんだろう……








ユ「アヤトくん!その傷!」

Aをソファーに寝かせこちらを向いたアヤトくんの姿はボロボロだった

ア「なんでもねーよ」


手当てをしようとおもったけどアヤトくんに手を振り払われてしまった





レ「……本題に入ります。シュウ……きちんと彼女のことを話してください」

シ「……ハァ……あいつは銀狼という種族だろう。最初あいつがこの家に来たとき銀狼の紋章の入ったペンダントがみえた。だから使い魔を送り色々銀狼のことを調べさせたってわけ」


ス「調べた結果は?」

シ「紋章もあてはまってる。それに今日の行動も完璧にそうだな……」

ア「あれも銀狼に関係あんのかよ」


レ「銀狼はヴァンパイアハンターの所謂猟犬でしたからね。ヴァンパイアに血を吸われた時何かの拍子でせき止めていた力が放出されてもおかしくはないのでしょう」


ラ「力が放出されるってことはいつもあんな感じになるわけじゃないんだね」


レ「ええ。人間にさえ危害を及ぼす可能性がありますから人間が何らかの方法でおさえていたのでしょう。」









『そう。それが私たちの呪縛』

あああああ!作者→←目を覚ましてくれ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
61人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます\(^-^)/アヤトくんですね了解しました!! 投票させていただきます!貴重なご意見ありがとうございます・゜・(つД`)・゜・これで作者はもっと頑張っていけます 。これからもよろしくお願いいたしますm(__)m (2015年9月23日 13時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - すごく面白かったです! 私はアヤト君が好きなので1でお願いします♪ 更新頑張ってください(☆●∇●☆)ノシ (2015年9月22日 21時) (レス) id: 9d5c48352d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます\(^^)/シュウさんですね!了解しました!!貴重なご意見ありがとうございます・゜・(つД`)・゜・とても嬉しいです!!頑張りますp(^^)q (2015年9月9日 16時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 2のシュウさんがいいです!完結まで頑張ってください、応援してます! (2015年9月8日 16時) (レス) id: 0618d415e2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雪兎さん» コメントありがとうございます\(^^)/ シュウさん素敵ですよね!あの低音ボイスがまたゾクゾクすr(殴 貴重なご意見ありがとうございますm(__)mシュウさんに投票させていただきます! (2015年8月27日 19時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2015年8月7日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。