【DIABOLIK LOVERS】上弦の月

白衣を着た男 ページ16

学校につき
そのまま私は職員室へ向かった


その途中


ドン！！！！


『わっ！』

何かにぶつかってしまい尻餅をついた




？？「わわっ！ごめんね！」

見上げるとそこには前髪がとても長い白衣を着た男の人が立っていた


？？「大丈夫？」

『あ！はい、こちらこそすみません。ぼーっとしてて』

男の人は私に手を差し出しおこしてくれた




「君……逆巻くん達のとこの転入生？」

『柊Aっていいます』

「Aちゃんだね。うん、とてもかわいい子だ。僕はそこの保健室で先生やってるからいつでも来るといいよ」

『は、はぁ』

この人せ先生だったんだ見えないなぁ


「声にでてるよ(苦笑)」

『あ、すみません』




「あ、そろそろ授業始まるから行くといいよ」
にっこり笑ってバイバイといって行ってしまった男の人


なんだか不思議な人だなぁ


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そして私は職員室にいきクラスへと連れられてきた


担任「んじゃあ柊。入れ」

先生にいわれ中に入る
するとユイと目が合い頑張ってとサインをおくってくれた






『柊Aといいます。よろしくです！』


担任「じゃあ質問あるやつー」


男子1「はいはーい！彼氏いますか？」

『えっと、いないよ』


よっしゃゃゃゃと声をあげる男子




女子2「その髪って地毛ですか？」

『う、うん』

かわいーなどと言う声が聞こえる






このあとも質問ぜめにあったAなのであった…………。



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このお話はオリキャラぶっこみました


謎の男の詳細は目次の『登場人物』で！

ア「ふざけてんのか」 ラ「ふざけてるよね？」 カ「ふざけないでください」 ス「ふざけてんな」シ「ふざけてる」 レ「ふざけてますね」 『私が何をしたぁぁぁぁぁぁ！』→←うらやましいな

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