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Episode3 ページ5

そ の 後 。

課題を全速力で終わらせた私は課題提出のため、職員室へと歩いていた。

A「理科の岡本め…。ホントに私の休み時間潰すの好きだな…。」

私がぶつくさと問題用紙に文句を言いながら歩いているというのは、なんと奇妙な光景なことか。

絶対に次のテストいい点とって見返してやる。

待ってろ岡本。

「あの、」

A「ん?」

待って今私声掛けられたよね?てか私にだよね声掛けたの。うん。

声の聞こえた方に振り向くと、前髪をバレッタで留め、赤い髪で、エメラルドグリーンの瞳をしたまあ何ともイケメソな男の子が立っているではないか!

A「えっと、どうしたの?その制服…アイドル科だよね…?」

「ああ、えっと、はい。実は俺、生徒会の者なんですけど…普通科に届けないといけない書類があって。職員室って何処にあるか分かりますか?」

A「うん。てか、私も今から行くところだったから一緒に行こっか?」

「ありがとうございます!」

イケメソくんは笑顔でニッと笑った。






ごめんなさーい!やっと出てきましたねあんスタキャラ!皆さんならこの男の子、誰だがわかりますよね?笑

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作者名:キーア | 作成日時:2018年2月13日 20時

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