【マギ】僕 の 愛 し た 従 者？【練紅覇】

第72話 ページ24

.(貴方side)





inシンドリア宮殿





アラ｢お腹が重いよ〜｣

貴｢私達まで国民の皆さんの目線を感じましたよ｣





アラジンくんが動くたびお腹がプルンプルンなって
それはかなり面白かったですがね





アリ｢アラジン…ダイエット頑張れよ｣

モ｢私もお手伝いしますよ｣






アリババさんにいたっては経験者の風格を見せてる





貴｢あー…なぜこうなる｣

アラ｢どうかしたのかい？｣

貴｢いえ、歯に挟まっていたゴマが取れないんですよ｣





本当は違う。
シンドバッドが主に余計なことを吹き込んだ…


良かった主がペンダントを持っていてくれて
おかげで遠隔透視魔法によって分かることが出来た





貴｢私は主の元に行かなければ行けないので失礼します｣





バレるかバレないかは私の行動により変わるバレたら
ただじゃ済ませませんからねシンドバッド









＊＊＊





.(紅覇side)





分からない、全部分からなくなってきた。



Aの代わり？
それじゃあAは生きてるの死んでるの？





覇｢もう考えるのもイヤになってきた！｣





部屋に戻ってきてコレ以外何も思い浮かばない…




Aに｢お前生きてる？｣とか聞いたら絶対
｢また、頭打ちました？｣とか言われるに決まってるし！




覇｢こんな時にAは何処に行ったんだよ〜…｣





あの、バカ従者

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