カノキド 不思議の国のアリス風！

カノ「3話だよ〜」駄作者「眠い‥Zzz」キド「ちゃんと書け！」 ページ4

カノいつも一人でいるって寂しく
ないのか？

俺はひとりぼっちなら寂しい‥
もう一度カノのところ行くか‥

確かこっちだったよな、

カノ「あれキド？どうしたの？
忘れ物でもした？」

キド「忘れ物はしてないぞ。
なあカノ、お前は一人で寂しくないのか？」

カノ「‥ん？寂しくないよ？
たまに皆遊びに来るしね〜」

あいつ‥一瞬寂しそうにした？

キド「そうか‥」

カノ「うん！じゃあまたね〜」
ｼｭｳ

また消えた‥あいつは一体なにを
考えているんだ？

それに最初に聞こえた声も気になるしな‥

とりあえず戻るか‥

ﾄｺﾄｺ

???「あはは楽しいね！」

???「そうっすね！」

人の声？

???「お客さん？」

???「いらっしゃいっす！」

そこに居たのはモコモコのお人形さん
みたいなうさぎ耳の少女に
っす！みたいな変なしゃべり方をする
大きな帽子をかぶった長身の少年。

キド「お前たちは？」

マリー「私は‥さっ３月うさぎの‥
マリーです‥」

セト「マリーちゃんと挨拶できて
凄いっす！あっ、俺は帽子屋のセトっす！」

キド「マリーにセト‥俺はキドだ。
よろしくな。」

セト・マリー「よろしくね！/っす！」

マリー「お茶でも‥いかがですか？」

セト「ケーキやクッキーもあるっす！」

キド「ありがとうそれじゃあ
お言葉に甘えて‥」

マリー「うん！ちょっと待っててね〜」
ﾄｺﾄｺ

お茶の準備をするマリーは人形みたいで
可愛いな。

マリー「出来たよ〜召し上がれ！」

セト「ケーキもどうぞっす！」

キド「ありがとな‥いただきます。」

マリーの入れたお茶はいつもの
アヤノ姉様が入れたお茶よりも
美味しいと思ったことは内緒だ。

セト「やっぱりマリーの入れたお茶は
美味しいっすね！」

マリー「ありがとセト！
セトが買ってきたこのケーキも美味しいよ！」

セト「良かったっす！」

キド「そういえば、二人は
チェシャ猫のカノについて知っているか？」

セト「‥‥」

マリー「‥‥」

二人が急に黙りこんだ‥

セト「カノのことっすか‥」

ようやく言葉を発したセトは
気まずそうに表情をくもらせた

マリー「カノ‥昔はあんな感じじゃ
なかったよね‥」

エネ「そうして二人は話始めたのです
不思議な過去の話を」


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字数の関係で次！

駄作者「眠いです‥」

シンタロー「勝手に寝とけ。」

駄作者「地味にひどい！
引きニートの癖に！」

マリー「4話‥です‥」言えた〜セト「凄いっすマリー！」→←セト「2話っす！」出番無いっす！ マリー「大丈夫だよセト！きっとこのあとあるよ〜」

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーキャラ

マリー

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