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玉「あれ?A先帰るの?」
控え室に置いておいた買い物した
荷物をまとめて帰り支度をしてたら
玉ちゃんが寄ってきた
私「うん、先にホテル戻る」
玉「凄い荷物だな(笑)気をつけてね」
私「うん」
玉ちゃんは、いつだって気にかけてくれる
藤「A、坂本さんに頼んどいたから
ホテルまで送ってもらって?」
そして太輔は、超がつくほど過保護
私「ひとりで大丈夫なのにwww」
藤「ひとりでふらふらしてたら、
何処行くかわかんないからダメ」
私「こどもじゃないんですけど(笑)」
藤「あ?」
デコピンされる
私「いった〜!!!!」
おデコをおさえ、太輔を見ると
笑ってる
私「仕返ししてやる!」
藤「やれるもんなら、やってみろ(笑)」
くっそ〜!届かない
背伸びしてる私を見て笑ってる太輔
千「どうみても、こどものケンカだよね(笑)」
北「イチャイチャしてねーで、打ち合わせ
するぞー(笑)」
私「みっくんなら、小さいから
届くのに!」
北「なんだと?こら(笑)」
坂「ほら、騒いでねーで、行くぞ?(笑)」
私「はーい」
車の中
私「ねーさかもっち」
坂「なに?」
私「わたし、プロポーズ断ったじゃん?」
坂「ブホッwwwすごいとこ、ほじくり返して
くるなぁ(笑)」
だって、こんな相談を出来る人、
他にいないんだもん
私「断られたら、もうしない?」
坂「……それは、理由によってだろ、
俺の場合は、完全にお前の方が、気持ち
なかったんだから、もうしないよ(笑)
ってゆうか、断ったの?」
私「……エンゲージリングを、返したの、
理由があったんだけど……
でも、それでも一緒にいてくれるって
言ってくれたんだけど……
指輪はもう私のとこには、こないみたい、
結婚する気はなくなったのかな……」
坂「理由がわからないから、なんとも
言えないけど……プロポーズってのは、
余程の覚悟がなきゃ、できないんだよ、
それをもう一度って、男としては、
簡単にはできないよ」
私「……そっか……」
坂「お前から、してみたら?」
私「へ?」
坂「へ、じゃなくて!(笑)
そういうのも、ありだと思うけど?」
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琉衣(プロフ) - はい!気に入ってしまいました!有難うございます! (2021年12月14日 22時) (レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 琉衣さん» また読んでもらえたんですね!嬉しいです。みっくんバージョンか、長いお話は書く予定がないので、番外編でちょっと考えてみようかなと思います (2021年12月14日 15時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - おはよう御座います!また最近から最終回まで読ませて頂きました!リクエストなんですが同じストーリーでみっくんver.も読んでみたいです! (2021年12月14日 7時) (レス) @page41 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 琉衣さん» またまたありがとうございます!そんな報告がくるたびにとても嬉しくなります。はまってくれてありがとう(o^^o) (2021年12月10日 5時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - コンバンハ!久し振りに最初から最終回まで一気に読ませて頂きました(*´∀`*) (2021年12月9日 22時) (レス) @page41 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なみすけ | 作成日時:2018年12月21日 8時