フラッシュバック ページ28
ねぇ、なんでこんなとこにいるの？……
｢英智くん……｣
｢A、久しぶりだね。元気にしてたかい？｣
｢元気にしてるわけないでしょ？ねぇ英智くんはみのりのこと、どうなったか知ってるよね？｣
相変わらず天使の笑顔
｢もちろん知っているよ。残念だったね、Aの2人のパフォーマンスすごく好きだったんだけど……｣
……はい？
この人は何言ってるんだろうか
｢その君の好きなAはあなたが壊したの自覚ないの？もしかして｣
私は来れそうなところを抑えて笑顔で質問した
｢ん？僕が壊したんじゃないよ。僕はあの時彼女に思ったことと現状を伝えただけだし、それを支えられない君も相棒失格なんじゃないのかい？｣
何言ってるんだろう。呆れた
｢君と話すことはもうないみたい。じゃあね天祥院くん｣
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去年
私たちはfineに数点差で負けた。
そもそも私たちCROWNは
fineに身内がいる人と5奇人に身内がいる人がいるためややこしいのだ。
英智くんの幼なじみにあたるみのりは負けたあと英智くんに｢君のダンス、表現力には残念だよみのりはAに入って成長した。でも夢ノ咲学院に入って落ちたら結局意味が無い。だから僕は変えようとしてる。君にはガッカリだ｣
と言われたらしい
英智くんはちっさい頃からみのりのダンスを褒めていた子で1番最初のみのりのファンであった彼から上手くないだの見損なったなんて言われ、その挙句長年いた子から用済み扱いされ、ショックでその後不登校。
私はと言うと五奇人のリーダー、朔間零の妹だからと言う理由で避けられたりめんどくさいことになった。
そして夏鈴はfineの日和くんと従兄弟関係に当たるためまたややこしいのだ
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この作品を読んでくださってありがとうございます！
S1が終わったのでDDD編として続編に行こうと思います。
作者受験生なんですよ、そして近々期末テストがあるんですよね……
こんな亀更新で原作どうりに進めようとはしてますが少しあやふやなところがあったり手探り状態ですがよければ
続編よろしくお願いします
2020 6.20
すみませんすごく変な誤字があって少し付け足しました！
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作者名：りんご | 作成日時：2020年4月14日 1時
