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Ra*bits ページ15
あの後目標をS1と決め、今はドリフェスを見に来ている。
ナズちゃんが新しいユニット作って今日のドリフェスに出るって言っていたので講堂に来たら……
｢Aちゃん先輩じゃん！さっきぶりー！｣
スバルくんとあんずちゃんだった
｢ん？2人とも、ほんとだ。さっきぶりだね｣
とまあ話していると講堂に入るための列はいつの間にか先頭になっていた。
｢次の方、どうぞー｣
｢おや、しののん！｣
｢可愛い……｣
｢え？｣
｢可愛い！｣
｢あっ、明星先輩。こちらの方は？｣
｢3年の朔間A先輩だよ。｣
｢A先輩？どこかで聞いたことあるような……
あっ！前ににーちゃんが話してましたよ｣
｢にーちゃんって？｣
｢仁兎なずな先輩です｣
｢君は？｣
｢紫之創と言います。｣
｢よろしくねはー君｣
｢はい！A先輩！｣
━━━━━━━━━━━━━━━
と、こんな感じで紫之創君改め、はー君と話していると、可愛い2人組が来た。
1人はすごく元気で自由奔放。
もう1人はしっかりしている。演劇部らしくていつも渉に迷惑かけられているとか
ってアレ？
｢あっ！ナズちゃん｣
｢あれ？なんでAちんがいるんだ？｣
｢はー君たちと話してたのと見に来たよ。応援しに来た。｣
ありがとうございます！
とRabbitsのみんな。
可愛い……
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作者名：りんご | 作成日時：2020年4月14日 1時
