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那月「Aちゃんですね！小さくて可愛いですっ」
ぎゅっ
抱きついてきたと思えば、軽々と私を持ち上げ、ぐるぐる回る
あ「わっ！」
小さい頃から高い高いをしてもらうのが好きだった私
久しぶりだな、この感じ
…高校生にもなって高い高いされてるのも、アレかもしれないけど。
それでも
あ「楽しいっ」
真斗「その。なんだ、お前は本当に楽しそうに笑うな」
那月「喜んでくれて嬉しいです！笑顔、とっても可愛いですねぇ真斗くん！」
真斗「そっ、そうだな…」
ほんのり頬を赤らめ会話をしている２人に気づかず、私は高い高いを楽しんでいた
あ「ふぅ…、ありがとう！四ノ宮くん」
那月「僕、Aちゃんに名前でよんでもらえたら嬉しいなぁ」
あ「それじゃあなっちゃん！」
あ「聖川さんも、ありがとうございます」
真斗「む、何故俺には敬語なのだ。名前でいい」
あ「敬語のほうがいいかと思って。じゃあ、まさやん！」
真斗「あっ、あぁ」
那月「ふふっ、真斗くん照れてるんですかぁ？」
真斗「四ノ宮！そんなことはない…」
あ「？」
そういえば、そこの寝てる人は誰なんだろう。早乙女学園の生徒さんなんだろうけど…
真斗「どうした？」
あ「あの人はどうしたのかなって」
那月「音也くんは寝てしまいました！」
真斗「そうだな。一十木は朝に弱い」
あ「…３人は何時からここにいるの？」
那月「５時です！」
真斗「５時だな」
そりゃあ眠たいよね…。一十木くんに少し同情。私でも絶対寝てるもん
あ「セッションしてたの？」
真斗「あぁ、よくわかったな」
それから、２人と他愛のない話をし時間を過ごした。寝ている赤髪の少年は一十木音也っていうみたい、同じくＡクラス。
＊〈あだ名じゃなくて、名前がいい〉
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潮田渚 - 更新頑張ってください！ (2016年9月22日 12時) (
レス) id: 34d9e994ef (このIDを非表示/違反報告)
綾夏(プロフ) - 音也がかわいい〜！あと、聞きたいことがあるんですが、メール？（LINE)のやつをやるには、どうしたら出来るのでしょうか？私も、小説を書くので、使ってみたくて、教えてください！ (2016年9月11日 15時) (レス) id: cb84361a34 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - なめさん» はい！楽しみにしてます！！＼(^o^)／ (2016年9月5日 22時) (レス) id: b69233ef5c (このIDを非表示/違反報告)
なめ(プロフ) - 雛愛さん» 遅れてすみません；＿；ありがとうございますとても励みになります、心遣いまで；＿；(*^o^*)頑張ります！これからもよろしくですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2016年9月5日 0時) (レス) id: 32be555e19 (このIDを非表示/違反報告)
なめ(プロフ) - 零さん» 遅れてすみません；＿；コメント返してくれて嬉しいですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ明日明後日らへんにはトキヤ出せそうですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ少々お待ち下さい(￣◇￣;) (2016年9月4日 23時) (レス) id: 32be555e19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なめ | 作成日時：2016年7月30日 21時
