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学生時代
『…おはよ』
シルク「おは…、は?」
『なに?』
シルク「え、いや……イヤイヤイヤイヤ……ピアス!タトゥー!どうした!?」
『…いや、趣味』
シルク「趣味ッッ!?!?」
モトキ「なになにどうし…えっ??」
ザカオ「のんがグレた!?!?!?」
『あ、』
シルク「あ??」
『首見てみ。』
モトキ「あ…魚…」
『そ、魚。本当は心臓のところが良かったけど…こっちのほうが目立つから』
ザカオ「それは嬉しいけど……痛かったでしょ…?」
『うん』
モトキ「そこまでしてやらなくてもいいのに…」
『俺なりの覚悟ってやつ。』
シルク「てかカッコよ。写真撮ろーぜ」
『いーよ』
ザカオ「おれも」
モトキ「おれも〜」
シルク「そういえばタトゥー首だけ?ピアスも」
『んー、項と背中。また増やそうと思ってる。
ピアスはヘソピと舌ピ。』
シルク「マジ?べーってして」
『ん』
ザカオ「金…」
モトキ「体育どうすんの?」
『まぁバレねぇべ』
シルク「フラグだろw」
モトキ「水泳は控えといたほうがいいよ」
『んー』
『てゆーか授業だるい。サボりてー』
モトキ「現在進行形だけどね」
ザカオ「まぁね、w」
『やーい不良〜笑』
シルク「お前のがよっぽど不良だわボケ」
『言われてみればそうだったワ笑』
『親になんて説明しよー…』
モトキ「のんの家は金持ちだし優しいから怒られることはないと思うよ。笑」
『そうだといいけど』
ザカオ「マサイたちには伝えないの?」
『あ、伝えといて』
シルク「りょーかい」
ピロンッ
ピロンッ
ピロンッ
ピロンッ
『うるさ、笑』
モトキ「なになに……「え、のん?」「タトゥー?ピアス?」「カッケェけど…どうした??」だって。笑」
『ほんの出来心なんです…』
シルク「何気にアイツらもサボってんのなw」
ザカオ「ねw」
モトキ「まーいいでしょ。あとでぺけとだほにノート見せてもらうとかしようよ」
『教科書見りゃわかるだろ』
ザカオ「分からない人がいるんだよなぁ」
シルク「誰だよ」
ザカオ「俺だよ」
モトキ、のん「『お前かよ』」
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作成日時:2023年2月14日 16時