[Dグレ] 私はエクソシスト。第二エクソシスト (ページ4)

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melody＊03 ページ4

リナリー「リーバー班長、あそこ」
リーバー「お、いたいた」

ん?あ、リナリーとリーバー班長か

リーバー「神田!A!アレン!指令室に来てくれ!」
A「おっ、待ってました～♪」
リーバー「任務だ」

IN 室長室

コムイ「ｚｚｚ」
A「…またかよ。カス室長が。」
神田「ﾁｯ」
リーバー「室長～。リナリーが結婚するってよ～」
コムイ「ﾋﾟｸｯ)リナリーィィィィィィィィイ!!!!お兄ちゃんは許しませんよぉぉぉぉぉ!!!!」
リナリー「///」

…うるせぇよ＃

アレン「……(汗」
リーバー「ｺｿｯ)わりぃな、室長、このネタじゃないと起きないんだ」

ゴンッ

おぉ～いい音ｗ

コムイ「さて、時間が無いので大筋を聞いたら三人にはすぐ任務に出発してもらう。」

え……

三人「「「三人!!?」」」
A「私とユウ二人じゃなくて!?」
ユウ「こんな呪われた奴と……」
アレン「なっ」
コムイ「そ、三人でね」

無いわ～こんなモヤシととか…

ユウ「ﾌﾝｯ」
A「ｹｯ」
アレン「…」
コムイ「え何なぁ～に?もぅ二人ともアレン君と仲悪くなっちゃったの?キミら」

誰のせいだよ＃

リナリー「出会った時があれだったから」
コムイ「あ…」
リーバー「それに食堂でケンカしてたばっかりだし」
コムイ「ｺﾞﾎﾝ…わがままは聞かないよ。」
A「…(呆」

コイツ…まじでなんなんだよ……

コムイ「南イタリアで、ｲﾉｾﾝｽが発見された。だがAKUMAも気づいて狙っているらしい。早急に現地へ向かい、敵を破壊しｲﾉｾﾝｽを保護すること。詳しい内容は途中で資料を読むように。…以上だ」

案外簡単そうだな…

IN 川←

アレン「…これ着なきゃいけないんですか?」
コムイ「ｴｸｿｼｽﾄの証みたいな物でね。戦闘用に作ってあるからかなり丈夫だよ」

初耳だな、それ←

ｺﾞｿｺﾞｿ

A「・・・?」
アレン「!ﾃｨﾑｷｬﾝﾋﾟｰ!どこ行ってたんだ?お前」
ティム「ﾊﾞｻﾊﾞｻ」

あのゴーレム…よくあン中入ってたな…

コムイ「君の過去を見せてもらったよ」
アレン「え…?」
コムイ「ﾃｨﾑｷｬﾝﾋﾟｰには、映像記録能力があるんだ。いってらっしゃい!」
アレン「…いってきます!」

過去・・・か。
思い出したくねぇな・・・