【鏡飛彩】煩いコイツをどうにかしてください【仮面ライダーエグゼイド】

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翌日、扉が開いた。早朝に運びこんで貰った。昼間だと人が集まるから

「じゃあこれで全部かしら？誕生日、おめでとうAちゃん。これ、私からも」

「えっ!ありがとうござます」

マネージャーさんから小さな箱を貰い中を見ると、イヤリングが入っていた。以前、欲しがってたやつだ

「じゃあね、早く良くなるといいわね」

そう言ってマネージャーさんは出ていった。忙しいんだろう、私が仕事なくなっちゃったから

「さて。どれから見ていこうかな」

私の誕生日には沢山の荷物が届く。ファン、お世話になった俳優さん達、仲のいい友達、そして親。手紙やプレゼントが沢山届いた

「Aちゃん、ってうわ!!凄いプレゼントだね…どうしたの？」

永夢先輩とポッピーが見に来てくれた。

「全国の友達から届いたんです。お
菓子とか後で皆で食べましょうよ」

お菓子も大量に届く。一人で食べたら太るから皆で食べようと思っている

「もしかして、今日ってAちゃんの誕生日？」

「まぁ、そんな…所です」

「わー!おめでとう!じゃあ今日はCRでパーティしよう。Aちゃん、今年で…19？」

「いえ、正確には18です。芸能界では19になってるんですけどね」

「なんか大変だね。Aちゃん、誕生日おめでとう」

永夢先輩達に祝ってもらえるのって凄い嬉しいなって思った

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