突然、私の推しが暴走を始めた。【フロイ】

推しに絡まれる ページ3

▽



『ぉ、はよーございます .. 』



次の日。教室に入ったらヤバかった。

何故フロイ君が目の前に居るんですかね(白目)


待って私何も悪いことしてないから。やったとしても覗き見位だけだからぁ！！！！

って充分してるじゃん .... 私 .. 。

そんなことを思いつつ話し掛けられる。一体どうしたフロイ君。



「A、おはよう〜ッッ！」



むぎゅううう、と抱き付かれるこの感覚 .. 。鼻を掠める良い匂い。

ぇ ... 何これ今日、私命日かもしれない。



『アッ .. お早うです ... 』



思わず声が裏返りながら言うとフロイ君の後ろからスパーン！！と手が伸びる。



あ、噂のおかん組じゃん。



「いっだぁ！！何すんのs「A ... フロイが迷惑かけて御免な、」




いや迷惑なの！？」




ぎゃんぎゃん騒ぐフロイにルース君は「うるせぇ、」と口を塞ぐ。

相変わらずの仲良しさんだね、と言うと「「「そうか？」」」と直ぐに返事が。

シンクロして返ってきて凄い。



『あはは ... 少し吃驚しただけだよ』



笑って誤魔化すが内心はこう。









悲報、朝から三人に絡まれ無事死す。





いや死なないから()



ーー


すみません死んでました(((

出来る限りがんばります ...(((

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←推しが暴走した

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