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※太宰さんの扱いが雑いなんてもんじゃない
◎月★日 ┳
今日の双黒
「♪中也はなぜ こんなにもちいさいの
中也はなぜ こんなにももてないの
おしえて ぼうしさん
おしえて 中也のほんたいよ♪」
「死ね糞太宰」
「あれあれあれェ〜???いつもより反応薄くなァ〜い???あれ?もしかして??図星???図星だった????ぷぷp
「死ね!!!んなわけねェだろ、この糞厨二変態非モテ鬼畜変態腐れ青鯖外道童○軟弱桃ノ花包帯変態髪の毛ボサボサ変態野郎!!!!!」
「あれ、何か凄い長い漢文みたいな悪口聞こえたんだけど。ていうか変態て何回云う気なの、流石の私も傷付くよ?」
「四回だな、変態。傷付けてんだから当たり前だろ、変態。ちなみに今云ってる分を含めると六回だな変態」
「律儀だね!!!!ちなみに最後に一回付け足したから七回だね!!!じゃなくて!!いくらなんでも非道くない!?!?」
「五月蝿ェ」
グハッ∵;.(Д゚(○(皿´#)o
「ワァ〜オ!!中原さん怖いねぇ。激おこかな???www」
おい梶井。アンタどっから表れた。
てゆーかお前が絡むと厄介事の予感しかしないから引っ込んでろゴーグル。wwwって何そんなに死にたいの?笑い隠せてねぇんだよ。
中也が機嫌悪い時は彼奴動く破壊兵器(※精神的な被害を被る)だから。
あとワァ〜オって何だよ糞うぜェ。
「うわぁ、お口わッるい〜。雌ゴリラは怒ると怖いんだねぇ〜www」
グハッ∵;.(Д゚(○(へ´#)o
今 す ぐ 失 せ ろ
時々、偶ーにだけど、中也が太宰に勝つ時がある。
・
「…」
「…」
「…」
「…」
「…」
「…」
「…」
「…ねぇ、何この視線。無言ヤメテ」
「いや…、いつまで経っても太宰サンは太宰サンなんだなぁ、と思って」
「矢ッ張り谷崎君私の事嫌いだよね!?!?」
「今始めてアイツに心の底から共感した。奴とは良い酒が飲めそうだ」
「国木田君まで!?!?」
「……これからは中原さんをチビとか思うの止めよ…」
・
最近ハイキュー!!にハマりました。
そのせいだろうか、拭えない太宰さんの及川さん化…
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作者名:明月 | 作成日時:2017年6月15日 20時