【おそ松さん】俺の、自慢の彼女【一松】

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A



……どうしよう。あわわわわ、


｢……まだ？｣
『もうちょいなの！！』


今何をしているのかと言うと、一松とデートする為の服選びしてます……！

選び切れないんだよぉぉぉぉ！！！←優柔不断



クローゼットにしまってる服をぽいぽい取り出してどれにしようか物凄く悩んでる。


｢……寒いんだけど｣

『もうちょい待たんかい！』


今の私はほぼ下着姿なのだ←死にたいのか
だから、今一松に入られると物凄ーく困るのだ。


｢……早くしてよ。｣
『で、でもっ！


……一松とのデートだもん、可愛く居たいじゃん』



声裏返りそうになりながらも、私はそう言った。それに一松は｢うぐっ………｣となんかダメージ食らってる。何で！？


｢……服で悩んでるんでしょ。何だっていいよ。｣

『だからそれが一番困るんだって』



｢Aは何着ても似合うから……早くデートしたいんだけど？いつまで待たせるの？｣



な、何でこんな時にＳモードなの……！そんなこと言われたら頑張るしかないじゃないですか！



『……決めた。』


大人しめの一松の隣に居ても恥ずかしくない花柄ワンピース。


『や、やっほー！お待たせ』

｢時間掛け過ぎなん……………///｣


い、一松がデレた……！！！


読者のみんなー！スクショするなら今だよ！一松デレる事無いからね！！←読者なのでスクショ出来ない



｢は、早くっ、早く行こ｣

『はーい！』


ムスッとしてるけど顔赤いから素直じゃないねと言ったら蹴っ飛ばされた。←


けど、耳まで真っ赤だから、可愛い。



『(まァ声に出さないけどもね。可愛いだなんて)』

｢……なんか言った？｣

『ううん別に！』

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