【おそ松さん】俺の、自慢の彼女【一松】

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一松



また来てくれた……本当に嬉しい。３日と１１時間２０分ぶり。


『あ、そうだ、お母さんに頼まれたんだった。』ｺﾞｿｺﾞｿｯ


それだけ言って自分のバッグ漁ってる。1分くらい経った後で何か取り出した。


『これ、お母さんと作ってたんだけど、あんまりにも作りすぎて……だから、食べてくれると嬉しい』ｺﾞﾄﾝｯ


そう言いながら置いたのはマジで大量の肉じゃが。6つ子で食べても余るくらいの量。



｢いやっほー！！Aちゃんの手料理じゃァァァ！！よしお前ら食べるぞい！｣


｢…………｣


兄さんのこのテンションなんなの。Aな俺のなのに。いいもん、最初に食べる。


｢……ん｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ


｢あぁ！テメェ一松何先に食べてんだよ！長男様が先だろ！？｣



有無を言わさずﾓｸﾞﾓｸﾞ食べる。だって美味しそうなんだもん。


｢……おそ松兄さんうるさい｣
｢あﾞぁ！？｣


｢……Aは、俺のなの。長男様だろーが関係ないの。だから黙って｣

｢スイマセンデシタ、イチマツサマ｣←



分かればいいんだ。彼女取られたくないしね。


『//////////』

｢…………なに、どしたのA｣

『平然と言わないでよ…///

恥ずかしい………///』




よし……Aのデレ貰いました←

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