先生、私…生きたくないんです。（笑）【おそ松さん】

病院7 ページ7

お「これからは、先生だなぁー！先生って呼べよ」


『うわ、何か屈辱』



お「酷くない！？！」



チ「不便なことやしたいことは僕たちに言ってね、できることやら何でもするから」



そう、チョロ松兄さんが言うと



Aは、顎に手をあて考えた



別に、可愛いなんて思ってなく、なく、なく、


なく、なく、なk



『あ！せんせー、私





生きたくないんです(笑)』



うん、Aらしい答えだ



松「……ははwww」



思わず全員吹き出した



『ちょっとひどーい！


それより←


時間大丈夫？医者だから忙しくない？』



一「あ、忘れてた」




でも、僕が担当医者なんだし




チ「じやぁ、僕たち行くね」



ぞろぞろ兄弟が病室から出る


そして、僕は最後に出ようとした


ドアに手をかけたとき



『よろしくね、一松先生…』



と、聞こえた



僕は少し止まって


振り返らず病室を後にした



僕ってまだ、



Aの、こと…



好きなのかな

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