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LE「A、俺先に寝るよ」
「うん。私もうちょっと起きて待ってる。帰ってきて皆寝てたら可哀想だしね」
LE「無理するなよ。おやすみ」

ソファーに座る私にキスをして部屋へ向かうテグン。
んー!カッコイイ!


深夜1時。今日はハギョンの帰りが遅い。
遅くまで仕事大変だなーなんて思っていると

N「ただいま…」
「おかえりハギョナ。お疲れ様」
N「Aヌナ!起きてくれてたの?」
「うん。軽く何か食べるでしょ?先にシャワーしておいで」
N「ありがとう!」




N「ご馳走さまでした!Aヌナありがとね」
「いいえー頑張ってる子供のためならオンマなんでもするよ!笑」
N「あは!笑オンマー笑」

皆本当によく頑張っている。
専業主婦の私に出来ることなんてたかが知れてるけど、出来ることならなんでもしてあげたいって思う。

N「ヌナってさ、なんでテグナを好きになったの?」

ハギョンさん、急にどうした…

「なんで?」
N「んーテグナってあんまり喋らないでしょー感情表現も少ないし。だからずっと気になってた。まぁ、Aヌナのは甘々だけど」

テグナを好きになった理由か…

「なかなか難しい質問だね。んーテグナが産まれた時から側にいたし、小学生くらいの時から大人になったらヌナは僕のお嫁さんになるんだよ!って言われてたからなー
その頃から私はテグナの事好きだったと思う。
でも、私は年上だし、どんどんテグナはカッコ良くなってくし、そんな事忘れてるだろうなって思ってたらちゃんと付き合おうって言ってくれてやっぱり好きだーって思った」

N「ふーんそうなんだぁ。じゃお互いが初恋同士なんだね
で、プロポーズは?」
「それはナイショでーす!笑」
N「えー!!教えてよー!」
「嫌でーす!笑 ハギョナがこんな事聞くなんて珍しいね。どうしたの?好きな子でもできた?コノコノー笑」
N「ちちちちがうよ!今後の参考に!もう寝るから!ご飯ありがと!おやすみ!」

プププーめっちゃ早口で焦ってる笑
好きな子できたなw
明日テグンにチクってやろーっと!

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作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時

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