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ヤキモチをやくテグンも見れて船酔いもスッカリ良くなり、次はみかん狩りへ。
サンヒョクが私たちを見るたび顔を赤くしてたけど、なんでかな?
みかん狩りをしながら鬼ごっこが始まり、もちろん私はクタクタです。
テグンに追いかけられた時はもうこの世の終わりかと思うぐらい怖かった…
あんなに怖い顔して追いかける事ないのに…
みかん狩りを終え、ちょっといいところでお食事をしました。
そして本日のお宿へ。
「うわぁぁぁ綺麗」
N「Aヌナ、いよいよ明日だね!結婚式」
「うん」
HB「緊張してる?」
「うん」
KE「ドレスとか決めてるの?」
「うん」
RV「いや、うんしか言ってないから!どんだけ緊張してんだよ!笑」
「緊張するに決まってるじゃん!結婚式だよ?ドレス似合わなかったらどうしよう…」
LE「大丈夫。Aは何着ても似合うから」
「ほんとに?変でも笑わない?」
LE「笑うわけないだろ。似合うに決まってるんだから」
「あーちゃんとダイエットしとくべきだったー」
LE「それ以上痩せなくていい。」
RV「いやだから何だよこれ」
HB「だから通常運転」
N「はい!イチャイチャしなーい!明日も早いし、もう寝るよ!」
HK「はーい!おやすみなさい!」
はぁ。ついに明日か…
いろいろ楽しすぎて忘れてたよ。
緊張するー!!
「テグナ緊張しないの?」
LE「ん?するよ。でもAのドレス姿見るのが楽しみだなーとも思ってる」
「テグナのタキシード姿カッコいいだろうなー惚れ直しちゃうね」
LE「俺だって惚れ直すよ、きっと」
「えへへ」
KE「(だからなんでこの3人なのさー!)」
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作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時