14 ページ14
KE「Aヌナ大丈夫?」
「う…ん。なんとか」
KE「そんな船酔いのAヌナのために、歌います」
はい?嘘でしょ…
KE「♪〜」
急に歌いだして、ほんと何なの?ってちょっとだけキレそうだったけどジェファンの歌声が心地よくて気持ち悪かったのが嘘みたいに治った。
「ジェファナ…気持ち悪いの治ったみたい。ありがとね」
KE「どういたしまして!」
LE「A大丈夫?」
「テグナ。うん大丈夫。
ジェファナが歌ってくれたら治ったの。へへ」
KE「(マズイ…)ヌナ!」
あ…
LE「睨……」
拗ねてる。拗ねてらっしゃる…笑
KE「ぼぼぼ僕、皆のとこいくねー!」
逃げたな、ジェファナ…
「テグナ…?」
LE「歌なら俺が歌う。
Aは俺の歌だけ聞いて。ジェファナの歌で癒されないでよ」
かわいいー!!
「ごめんねテグナ。」
あまりの可愛さに下を向きながら立っているテグンを抱きしめた。
身長差があるから、私がテグンの胸板に顔をうずめてる感じだけど。
テグンの匂い…落ち着くな。
RV「なんだあれ」
HB「通常運転」
HK「もう恥ずかしいよ、僕が!!」
N「ヒョギかわいいー」
KE「この旅いい事ない!」
94人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時