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｢お待たせしました。ご注文の品は以上です。ご確認下さい。｣
｢じゃあ食うぞー。｣
｢｢｢｢｢｢｢｢いただきます。｣｣｣｣｣｣｣｣
｢そう言えば、Aっちは帝光だけど何で俺と接点無かったんスか？｣
唐突すぎです。
｢さぁ…私はよく見てましたけど…周りの女子達では？よく周りにいらっしゃっいましたし。｣
たぶん、と言うか絶対。
｢いやいやでも他のキセキモテてたし…特に赤司っちとか青峰っちとかも!!!!!!｣
｢さぁ…赤司くんとは話しますが割と業務連絡だったりしますし、青峰くんとは…マイちゃんの話とか｣
｢ま、マイちゃん？｣
え、知らないんですか…？
｢堀北マイちゃんです。可愛いですよ。｣
｢あーマイちゃん可愛いよねー!!!!!!｣
瑠花は知ってたみたいです。
そして、隣の笠松さんは何故か赤面してらっしゃいます。
｢まぁ置いといて。でも何度か黄瀬くんとは話してますよ。2.3回ですが。｣
｢え？！｣
まぁ物落として拾ったとか、黒子くんと話してる時にちょっと入ってきて話したとか。
｢……覚えて無いッス…｣
｢覚えて無いとはけしからんな、俺は覚えてますよ？Aさん｣
そりゃ覚えてますよ、運命から始まりましたもんね(震え声)
こんなたわいもない話をして解散となりましたが、何故か黄瀬くんと下校してます。
黄瀬くんはずっと私との最初の会話を思い出そうとしています。
【｢落ちたぞ、黄色頭。｣｢…え？あーありがと。でも何もあげるもんとか無いッスよ？｣｢…は？お前何様？知らねwww｣】
これが初めての会話です。笑っちゃいますよ。
黄瀬くんは私の家に着いてもずっと悩んでるみたいで。
これは言わないです。思い出して下さい。
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お月見@××××××
おwww俺wwww柄悪いなwwwwwww
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作者名：よみ | 作成日時：2015年2月16日 19時
