#38 ページ38
ーーー in family restaurant
｢ご注文を伺います。｣
｢Aっち何にするっスか？？｣
｢特には決まってないですけど…瑠花さ…瑠花はどうされますか？｣
｢あー私はグラタンにするっ!!!!!｣
｢じゃあ私もそれでお願いします。｣
｢じゃあ俺はオニオングラタンスープとタラコパスタで。｣
｢俺も同じで。｣
｢俺も。｣
｢俺は君で←｣
｢申し訳ございませんお客様、こちらのメニューからお選び下さい｣
待ってwwwwwwwwww返しがwwwwwwww
皆さん笑いこらえてらっしゃるしwwwwwww
｢…同じで……。｣
｢お(れ)はそ(れ)プ(ら)スこのピザで!!!!!!｣
｢かしこまりました。少々お待ち下さいませ。｣
とりあえず今日のハイライトは森山さんに笑顔でマジレス。←
｢ねぇー、Aちゃん!!!!!!宿題教えてくれない？？わからなくてあはは…｣
｢はい。良いですよ。どこですか？｣
｢黄瀬、お前も見とけ馬鹿だからな｣
｢笠松先輩ひどいッス!!!!!!｣
そして、瑠花に見せて貰った問題をルーズリーフに書き写し、説明をつけて渡すと
｢ひょえええ…何で解けるの…？｣
｢これはここの式を使ってその次にこれを使います。数学�颪�Aはパズルと同じですよ。｣
｢え？！え？！！パズル？！？！｣
黄瀬くん大パニックです。
｢黄瀬くんはまず式覚えて下さい。まずはそこからです。｣
ーーー
お月見@××××××
自分の感覚と他人の感覚を伝え会えれば苦労しないよね。そういう問題でも無いが。
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作者名：よみ | 作成日時：2015年2月16日 19時
