#28体育祭2 ページ28
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さぁ、ついに来ましたよ。
秘密兵器の装着が…!!!!!!←
自分的に完成度は割と高めです。
「Aっち!!!!!!その秘密兵器とやらを見せて下さいッス!!!!!!」
「ふっふっふっ…見よ!!!!!!です。」
「キャラ違うくね?www」
私はカツラを取り出した。
「これって…………………………黒子っち…?」
「はい。そうです。」
本当は黄瀬くんの方が良いかなと思いましたが
身長とか20センチ近く足りないので無理だなと。
「とりあえずこれを装着します。」
よいしょっ…と…。
「次はこれです。カラコンとアイライナー。」
「目元もッスか……wwww」
「これぐらいしないと黒子くんに見えないので仕方ありません。」
「あ、鏡持つッス!!!!!!」
カラコン装着して、目元書き始めること5分、慣れてないので時間がかかります。
とりあえず完成
「どうですか?」
「見えるッス…!!!!!!黒子っちだぁ!!!!!!」
問題は声何です。昨日のうちに枯らしてどうにかしようと思ってたんですが無理でした←
「あーあーあー、あーーーあーー」
「どうしたんスか??」
「声がですね、あーーーあー?あ、あ、あ。」
…出来ました。←
「出来たッスねwwwww」
【色別二人三脚の出場の人は入場門に集まって下さい。】
「では、行ってきます。」
「いってらっしゃいッス!!!!!!」
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「笠松さん。」
「?!透明少年!!!!!!何で体育祭に…」
「え、えっと、Aさんの代わりです。」
「良いのか?それは。」
何だか罪悪感あります。
「とりあえずまぁ、よろしく頼む。」
「はい。よろしくお願いします。」
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お月見@××××××
とりあえず絶大な効果を発揮してるb
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作者名:よみ | 作成日時:2015年2月16日 19時