#3 ページ3
ーーーー
「ねーねーいつになったら委員長は俺達バスケ部のマネになるんスかー??」
それは悩み事じゃないです。
勧誘です。
「逆に聞きますが、何でそういう感じになってるんスかー??」
「真似しないで下さいッス!!!!!!」
「何で昼休みまで来るんですか?」
そう今、昼休み真っ只中です。
私は基本的ご飯食べながら〇witterしてるんですが、
この人がいると開けるものも開けないですし!!!!!!
中身腐ってますから!!!!!!←
「だって、委員長は俺の心理カウンセラーだからこうやって悩みとかいろいろ癒しを「癒しって何ですか」」
このクラスからマイナスイオンとかでてるんですか?
ここ最近毎日来るんです、黄瀬くん。
「だから、いつになったら来るんスか??」
「行かないですよ」
「えぇ…そんな…」
そんな目してもやらないですよ。
……何か尻尾見えます。
「じゃあ、勝手に入部届け出しとけば良いのでは?私行きませんが。」
「来ないなら意味ないじゃないっスか;;;;;」
「そうですね…諦めて下さい。」
「嫌ッス!!!!!!俺はめげないッスよ!!!!!!」
…尻尾ブンブンふらないでください。
ーーーーー
お月見@××××××
実は犬好き。
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:よみ | 作成日時:2015年2月16日 19時