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ショッピside
4人で武器屋を見つけ、入ってみたけど
結局いいものが無くて、行きたいところがなくなってまった
特に目的も無くなって適当にブラブラしていれば
カフェにいるグルッペンさんとオスマンさんを見つけた
shp「あれ、グルッペンさんやないですか？」
kn「んー？おぉ、ほんまやな」
zm「うわ！なんか食っとる！」
sha「行ってみようや！」
ワイワイと店に近付けば
2人もこちらに気付いたようで
オスマンさんがヒラヒラとこちらに手を振っているのがわかる
zm「出てくるみたいやな」
shp「まぁ中は満席みたいですし」
少し待っていると、2人が店から出てくる
2人からは、ほんのり甘い香りがした
gr「どうかしたのか？」
zm「なんか食っとるから、気になってん」
os「パンケーキ食べためう〜」
kn「うわ……甘いもんは無理やわ」
店から少し離れ、歩きながら会話を進める
sha「もう行きたいところ無くなってもうてんな〜……」
os「俺達は今から雑貨屋行くんやけど、来る？」
zm「お！行く行く！」
皆とやったらどこでもええで！とゾムさんが言うので
俺達は6人で雑貨屋に足を運んだ
………しかし、ふとある店に目が行く
shp「……バイク………！」
gr「ん…？あぁ、好きだよな」
shp「俺、あそこ見に行ってきます」
皆と別れ、気になったバイクへと近付く
とうやら乗り物は馬だけや無かったらしい
綺麗な紫色のバイクを見つめていれば、横から聞き慣れた声が聞こえてきた
ci「あれ？ショッピやん」
em「……！バイクですか……！」
shp「…めっちゃ買っとるやん」
チーノは行きには付けていなかった懐中時計を
エミさんは本をいくらか買っているようやった
俺がショーケースに入ったバイクを眺めているのを見て、こちらに来たらしい
em「馬車だけじゃ無かったんですね……？」
shp「Aが馬車とか馬しか乗らんだけみたいっすね」
ci「うわ……高いな…」
ポロッと値段を見た感想をこぼすチーノ
……ま、買えるわけ無いわこんなん
お前の懐中時計もええ値段しそうやな
という意味を込めて懐中時計を睨みつければ
ええやろ〜？と自慢気に見せびらかしてくる
いや、ちゃうわアホ
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おつきみ(プロフ) - 米さん» ありがとうございます……えへ (2020年12月1日 1時) (
レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
おつきみ(プロフ) - KAINkunさん» 修正致しました。ありがとうございます！ (2020年12月1日 1時) (レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
KAINkun - 141ページの「予備」の字が「呼び」になってますよ (2020年11月7日 15時) (レス) id: b78a3cc888 (このIDを非表示/違反報告)
米 - 朝起きて着替えもせず、すぐにこの小説を読んでしまう、米です！何故こんな素晴らしい作品を作れるのですか…？！おつきみ様の作品…神…！！！！ (2020年7月5日 9時) (レス) id: 869d5f693c (このIDを非表示/違反報告)
おつきみ(プロフ) - あららさん» 毎日！？ありがとうございます… 小説を書くコツは、自分も素人なのでこれといって思いつきませんが、色々な方の小説を読んで日々学習しています！お互いに楽しみながら頑張りましょう……！ (2019年8月28日 11時) (レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おつきみ
| 作成日時：2019年8月15日 11時
