〃 ページ26
嵐 「だめじゃないのォ！
凛月ちゃんだって父親なのよ。
迷惑なんていくらでもかけちゃいなさい!」
司 「凛月先輩はAさんにかまってもらいたくてしょうがないんですよ♪」
凛月「ス〜ちゃんお口閉じて。」
お父さん顔赤…。
レオ「お前らホントに結婚して10年経ったのか〜？
まだまだ初々しくて面白いな〜☆
インスピレーションが湧き上がる！！」
泉 「そんだけお互い好きなんだよねぇ？」
まぁ、夫婦仲がいいのはいいことだよね。
凛月「…一日一日Aが好きになっていってるんだよねぇ…。
Aとまだ付き合ってなかった頃みたい…。」
A「…！？」
…これが普通の親なのかな？
…いや絶対違う…。
夢月「…ばかっぷる…。」
泉 「むっちゃんまたアホな言葉覚えたねぇ…。」
それ以上だけど、まぁそういうことにしておこう。
凛月「A〜。」
嵐 「あらあら♪」
泉 「ちょっ、ここでいちゃつかないでよねぇ！？」
お父さんがお母さんに抱きつく。
見慣れてるし突っ込む理由もないんだけど…
程々にしようねって思う…。
一応みんなもいるし…
俺の親として恥ずかしいっていうか…。
凛月「Aが好きすぎて死にそうだけど、
あんたが無理したらホントに俺耐えられないから。
俺に任せてね。」
A「…はい。」
家族四人で車に乗り込む。
お父さんが運転席。
凛月「帰りにどこか行く？」
夢月「ん〜、今日はいい。」
凛月「じゃあ、明日はどっか晩ごはん食べに行こうか。」
夢月「やった♪」
外で食べるの久しぶりだなぁ。
あ、待って…
夢月「…りっくんどうするの？」
凛月「りっくんが入っていいところだから大丈夫。
あと、Aが好きなお店♪」
それなら良かった。
家についた。
助手席ですやすや眠っているお母さん。
凛月「…疲れてるんだよねぇ。
いつもお疲れ様…。」
助手席側のドアを開けて、
お母さんを横抱きにするお父さん。
俺はむっちゃんを抱っこする。
凛月「…今日はお父さんとむっちゃんで晩ごはん作ろう。」
夢月「…そうだね。」
今は、お母さんをゆっくりさせてあげなきゃ。
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照山紅葉(プロフ) - 猫愛りあさん» コメントありがとうございます！うわぁぁ、ありがたいお言葉！！私の父もこんなんじゃないです笑もう理想を全部詰め込みました！！りあさんもどうかお父様と仲良くお過ごしください！ (1月22日 18時) (
レス) id: f2a01435b0 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - うん…全部見たけど良い話だわぁ〜！！てか、これ見てて父凛月も可愛いね！うちの父見る時悲しくなってくるわ理想と現実の違いってこの事を言うんだね（失礼すぎワロタ） (1月22日 9時) (レス) @page50 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - 何この幸せな世界線見るだけでにやけてる俺がキモい (1月22日 6時) (レス) @page3 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
照山紅葉(プロフ) - 夢咲みなさん» ありがとうございます〜！今後ともよろしくお願いします！ (2023年4月17日 17時) (レス) @page46 id: f2a01435b0 (このIDを非表示/違反報告)
夢咲みな(プロフ) - 面白かったです！続きも気になります！ (2023年4月1日 14時) (レス) @page44 id: dc175acd62 (このIDを非表示/違反報告)
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