Ep.5_produceX101�� ページ6
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「嘘じゃないですよね……？」
社長「嘘をつく必要ないだろう」
(いや、たしかにそうだけれども)
今日はエイプリルフールでもなければ、社長がこんな意味の無い嘘をつくはずがない。
未だ状況を理解しきれていない私に、社長が2部の書類を渡した。
それは、それぞれ韓国語と英語で表記されていて、内容は同じようだった。 読んでみると、「produceX101」の要項や規約などが書いてある。
しかし、それらを読んでも謎は解決していない。むしろ更に深まるばかりだ。
「あの……まあ、シーズン4としてproduceX101が始まるのは分かりました。でも、一応聞きますけど、韓国の番組ですよね？」
社長「ああ、そうだな」
「じゃあどうして番組の参加募集がうち……日本の事務所に届くんですか？」
私の質問は至極真っ当だと思う。
韓国のオーディション番組の参加募集が何故、日本の事務所に届くのだろう。
私が知る限り、日本人の参加者は韓国の事務所に入っているか、フリーだったはずだ。
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Ep.6_ NEW DIMENSION�あ�←Ep.4_produceX101��
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カナル式(プロフ) - miさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけると凄く嬉しいです！ペースはゆっくりですが、これからも楽しんで頂けるよう頑張ります(*^^*) (2019年12月10日 1時) (
レス) id: 50aa38efb1 (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - あんスタのことは詳しくないんですけど、プエクが好きで読み始めました。ひとつひとつ細かく書いてあるのと文章力がすごくて引き込まれます。これからも楽しみにしているので頑張ってください！ (2019年12月9日 23時) (レス) id: da002fa0ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナル式 | 作成日時：2019年11月15日 22時
