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今日からリクルートが始まる
私は今日から助手でなくリクルーターとして派遣された事になっている
ダンスも覚えたしポーズや口上も夜ハーデスと考えたし完璧
リクルーターはマルフィ、アップル、ジョー、ヴェール、ハーデス、私
ハウとヴァンは残りのメンバーが預かってくれるらしい
でも…
貴方｢ハウ、大丈夫だから｣
ハウ｢…いや…｣
ハウがなかなか離してくれない
貴方｢困ったなぁ…｣
すると、マルフィがハウの前にしゃがむ
ホック｢君の母上は今から大事なお仕事に向かう
だからそれが終わるまで我々と一緒に居ないかいレディ｣
ジャック｢二人を楽しませるために、マジックやカードゲーム、お茶会をしよう！｣
ファージャ｢マジックならウチの方が凄いで！｣
ダルメシア｢僕と追いかけっこして、お散歩にも行こう！｣
ヴァン｢ハウ！
お兄様も一緒に居るから、待っていよう！｣
ハウ｢うん…｣
貴方｢いい子で待ってるのよ｣
ハウの頭を撫でる
エイトフット｢お前ら、頼んだぞ｣
ダルメシア｢まっかせてよ！｣
V｢そろそろ行くぞ｣
私達は名残惜しいながらもリクルートに向かう
ハーデス｢心配？｣
貴方｢えぇ
今まで必ずどちらかが着いていたし、もし無理だったらお母様やウツボの兄弟が見ていてくれたもの
彼らの事は信用しているのだけど、知らない人に囲まれているのは少し心配ね｣
ヴェール｢Aさんも立派な母親ですわね！
でも、大丈夫ですわ！
ホックさんもいらっしゃいますし、何よりファージャさんのように気さくな方もいらっしゃいますわ！
それに、元気な犬も居ますから、沢山遊べますわ！｣
貴方｢ジャックには期待してないのね｣
ヴェール｢当たり前ですわ！
ジャックさんは確かにエンターテイナーと言うだけあって人を楽しませることも出来ますわ
でも、何か変なことを教えないか不安ですもの！｣
貴方｢そんな事したらエイトフットが絞めちゃうわよ｣
ハーデス｢あら、恐ろしい旦那様ね｣
3人で話しながらいけばいつの間にか大勢の人間に囲まれていた
貴方｢ハッピーハロウィン
ハッピーヴィランズ｣
｢え！？
あれAちゃん！？｣
｢久しぶりに見た！｣
｢あの人がAちゃん？
初めて見た！｣
｢可愛い！｣
｢なんか綺麗になった？｣
｢うん、なんか綺麗さ増した｣
キャーキャーとうるさくて耳を塞ぎたくなるのを我慢して、笑顔で手を振る
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まい(プロフ) - Ms.ヴィランズさん» ありがとうございます！ (2019年7月8日 17時) (
レス) id: 1bd8f95c6b (このIDを非表示/違反報告)
Ms.ヴィランズ - うあぁぁぁ////もう好き…！まったり更新待ってます！ (2019年6月25日 20時) (レス) id: fd426a3898 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まい | 作成日時：2019年5月11日 14時
