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―そして翌日、私はいつものように資料整理をするとエルヴィンに提出しに行った。
エル「＿＿ご苦労だった。」
あ「はい。巨人化については...さっぱりです。」
エル「そうか...」
あ「＿＿また父さんのところへ行って、いろいろ調べようと思います。今回の資料は、エルヴィンの指示通り燃やして処理をしておきました。」
エル「＿＿ありがとう。」
あ「＿＿では、私は医務室で作業をしに向かいます。」
―コンコン
ガチャッ
「＿＿失礼します、エルヴィン団長。」
すると、ハンジ班のニファが部屋に入ってきた。
あ「ニファ、おはよう。」
エル「＿＿どうした、こんな朝早く。」
ニ「ハンジ分隊長の指示で伝達に。」
＿＿私たちはニファから話を聞くと、思わず目を見開く。
あ「＿＿ニック司祭が...何者かに殺された？」
二「ええ。朝ニック司祭のいる宿舎に行ったら...死んでいたって。
中央憲兵の兵士が現場に来ていたの。」
あ「中央憲兵が？なぜまた...」
二「...ハンジさんは、その憲兵がニック司祭を口封じで殺したんじゃないかって。
そう言っていたわ。」
あ「＿＿なんですって...」
エル「＿＿。」
すると、エルヴィンは紙に何かを書き始める。
エル「＿＿二ファ、リヴァイたちに伝令をお願いできるか？」
二「はい、お任せ下さい。」
エルヴィンは今書いていた紙切れを二ファに渡す。
一体、何が起こってるんだろう。
最近本当にいろんなことが起きすぎて、全然ついていけない。
そして私は無意識に窓から外を見る。
あ「＿＿！エルヴィン！」
エル「＿＿どうした？」
あ「＿＿憲兵団が来てる。」
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紗也(プロフ) - 明日さん» いつも本当にありがとうございます！これからも頑張ります♪ (2018年11月9日 16時) (
レス) id: b1705a050e (このIDを非表示/違反報告)
明日 - これからも応援してます!! (2018年11月5日 15時) (レス) id: 09c1450ad5 (このIDを非表示/違反報告)
明日 - 続編おめでとうございます! (2018年11月5日 15時) (レス) id: 09c1450ad5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗也
| 作成日時：2018年11月5日 10時
