部活レクリエーション〜裏話〜 ページ24
全「うﾞわﾞぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁﾞ!!」
部1「うぅぅ噂はホントだったんだ!!」
部2「お､落ち着けッてうわぁッ」
副部「落ち着けお前ら!!全員､その場で動くなよ!!」
部3「あれ!!懐中電灯が点かねぇ!!」
部活内が慌てている中1人は笑いを堪えながら電気を点けに行く
明るくなった体育館､入口付近に簡素で拙い格好のお化けが二人立っていた
ルデヤ「ﾌﾌﾌ……今日､部活ﾅｲ……レクな……ので……お二方……に協､力……頼んだ……ん､ﾃﾞｽ」
?「ヤホ〜皆楽しんでる?」
?「Hey!小鬼ちゃん達､オレ達の演出はどうだったかな?」
お化けの布を脱ぎながら彼らはケラケラしながら声をかける
そう､私が頼んだのはダイアモンドさんとサムさんだ
ダイアモンドさんはレクの内容を一緒に考えてくれた人でサムさんはレクの景品の提案をいくつかしてくれた人
最後まで協力して欲しいと思い､ここまで手伝っていただいたのだ
ちなみに､私が怪談話を話す最後の人になると思ったので話す前にスマホで待機してるダイアモンドさん達に連絡をした
その間､何を話すか悩んでいる間にダイアモンドさんからのスタンバイ完了合図を受け取る
あ､お化けの衣装はサムさんが作ってくれたんだ
こういうのはサムさんに任せた方がいいと思ってね
ルデヤ「ど､どうだった……かな……レクリエーション……楽し､ｶｯ……ﾀです……か?」
シーンと静まり返る体育館内……
後ろでダイアモンドさんがサムさんに「やりすぎちゃったかな……」と耳打ちしてる
私も冷や汗が垂れた……空振りしてしまったか？っと
フロ「･･･すげー面白かった〜海に居た時こんなのなかったわ〜」
とリーチ君がヘラヘラして私達を見る
そんなリーチ君の言葉に皆「凝ってるな」「まじでビビった」「けど楽しかった」など感想を口々に述べてくれた
部3「懐中電灯の電池を全て使えないやつにするなんて騙されたな〜」
ルデヤ「え､本当に点かないの?」
部3「あぁ､さっき暗闇で物落としたから確認しようとして点けようとしたら点かなかったよ」
ルデヤ「嘘､ちゃんと点くか確認しﾏｼﾀﾖ?」
副部「そういえば俺も点かなかった」
部4「僕も……」
ルデヤ「ま?」
全「まじ」
ルデヤ「nowは?」
カチッ
全「点いた……」
全「………………………………………」
……そして夜は更けていった
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革ベルト
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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aikattse(プロフ) - レイアさん» すみません、この話は出来るだけ原作沿いにする予定ですが捏造の部分があり、また、レオナの留年したタイミングが分からないので話を少し整理してからこのまま続行するか訂正するか考えます。ご指摘有難う御座います。 (2022年2月2日 18時) (
レス) id: dd8db54d65 (このIDを非表示/違反報告)
レイア - レオナと夢主が、同じクラスになることはあり得ないです！ (2022年2月2日 0時) (レス) @page9 id: 436e3086c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aikattse | 作者ホームページ：http://kattse0624.
作成日時：2021年8月7日 18時
