【文スト】君ヲ想フ、愛ノ物語2【太宰治】

番外編:謹賀新年 ページ16

以下、台詞のみでお送りいたします


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芙美子「皆様、あけましておめでとうございます。とうとうこの小説も1年を迎えたわ」



太宰「なぁーんで、今年も中也がいるかな」



中也「よーし、表出ろ太宰」



芙美子「私が呼んだのよ太宰。大人しくしてなさい」



芥川「僕、面倒事は嫌いだ。故に、早く済ませたい」



敦「もうちょっとだから...！」



芙美子「そうね、手短に済ませましょうか。じゃあ、作者から手紙を渡されているから、読むわね」



太宰「どうせ謝罪文だろう？」



芙美子「その通りよ。えーっと、『あけましておめでとうございます。去年の二月から更新を放置した挙句、十ヶ月たってやっと更新再開し、続編まで作って申し訳ございません。文才もなくグダグダな作品ですが、応援してくださってる読者様には感謝しております。引き続き、この作品を愛読して頂けると幸いです』だそうよ」



芥川「愚者の戯れ言を」



敦「芙美子さん、芥川がだんだん機嫌悪くなってきてます！」



芙美子「芥川、もう少しだから」



中也「ってか去年もこれやったよな」



太宰「そう云えばこの作品も一周年だねえ」



芙美子「そうよ、この作品ももう一周年たったわ。作者が十ヶ月も放置してたら当然よね」



敦「みんな、作者への気遣いはなしなんですね...」



芙美子「自業自得よ。ごほん、それでは、更新停止したりと色々あったけれど、引き続き、私達を応援してくださると嬉しいわ。二〇一八年も良い年にしましょう。それでは」



一同「「「「あけましておめでとう！」」」」




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私が受験生なので年明けは恐怖でしかありませんでしたが、それでもいつかはこの時が来ます。

諦めましょう



でも、受験は自分の将来を決めるものです


全力で合格しましょう！！！




改めまして、あけましておめでとうございます！！！

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