[G･W限定!!]クロハとメカクシ団短編集(まだ休み気分味わいたい方向け)

デズニーシー(セト落ち) ページ3

(腕を引かれたところからです。)


腕を引かれた相手はセトだった。


セ｢A、回る相手いないなら一緒に回らないッスか？｣


A｢えっ･･･!!?////｣


意外だった････!!


まさかメカクシ団に入った頃から好きだったセトに声をかけられるなんて･･･/////


でもセトはマリーが好きだと思うんだよね。


だから諦めようって思ってたのに、これは期待しても良いのかな？


セ｢マリー達も一緒ッスが良いッスか？｣


A｢う･･･うん!!｣


ほらね････でも我が儘言っちゃいけない。


回れるだけでも幸せだって思わなきゃ･･･｡


私達のグループはマリーとセトと私、コノハとヒビヤがいた。


最初はマリー達に合わせてミヌーの家に行く事になった。


メルヘンチックな内装と外装に、可愛い作りのキッチンだ｡


A｢可愛いな＾＾あ、隠れミツキー発見!!･････ん？｣


私はとある一角の人だかりが気になった。


ミヌーの有名な井戸だ。

確かコインを投げると何でも願い事を叶えてくれるんだっけ？


私もやりたい!!!


良いよね･･･ヒビヤとコノハはネギマレストランに食べに行っちゃったし、セトは迷子になったマリーを探すってどっか行ったし････


セト･･･やっぱりマリーが好きなんだ････


良いよね？少しは私だって欲張っても。

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