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skyhi.明日行くけど、上空いてる?
普段そんな確認なんてあまりしてこないのに、
今回はあまりに珍しくて、
とりあえず部屋の確認をして、空いてるよ。と返事を返した。
上というのは、まぁVIPルームなんだけど、
そういうところを取る人は
だいたい数人有名所を連れてくる人が多くて、
日高くん自体、ふらっと今日いく。としか連絡を寄越さないから、
誰か連れてくるのかな、と明日の部屋の予定に名前を書き込んだ。
＊ ＊ ＊
日「やっほー、」
次の日、日高くんは普通にいつも通りな感じで現れて、
一緒にいる友達も変わらない。
不思議に思いながら、私はカウンターでいろんな人の相手をしていた時だった、
『なぁ、あれ』
『うわ、めっちゃオーラあるわ、一人？』
『一人じゃないじゃん、後ろ！』
カウンター近くのお客さんたちがざわついてる、
目線はみんなドア入り口付近に集まってて、
そこには、
『人多いー、すごいなぁ』
西「お前はぐれたら迷子になるやん、どっかいかないでよ。」
『えー、だっちゃんは？いないの？』
西「だからちょっと待ってろって。」
大した変装もしてない二人。
来てたお客さんも、それに気づき始めててざわつき始めている。
人混みのなか、そんな事も気にならないくらい
オーラがあって、すぐに人がカウンター近くに集まってくるから、
慌てて私はカウンターを抜け出して二人に話しかけた。
「あの、すみません、」
西「ん？」
「日高くんですよね？探してるの、」
西「あー、そうです。ごめんこっちから入ってきたの間違えました？」
「人集まってきちゃうんで、今呼ん…っ、」
日「にっしま、A！」
声につられて振り返ると、
見たことのないような笑顔で手を上げてる日高くんがこっちにきて、
悪い、なんてなにに謝られたのかわからない気持ちになる。
西「連絡したんだけどー。」
日「わり、さっき気づいた。」
『すごいところだねー、始めてきた！』
日「はいはい、とりあえず上いこ。」
西島さんに腕を掴まれたままの彼女が、
日高くんにキラキラと目線を向けていた。
日高くんが、彼女を見る顔を初めて見る、
( 本当に嬉しそう、 )
→
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rio(プロフ) - ひーさん» コメントありがとうございます(*`∀´*)だいぶ進んできました〜！これからも楽しみにしていただけると嬉しいです！よろしくお願いします！ (2019年1月3日 1時) (
レス) id: 8574c01615 (このIDを非表示/違反報告)
ひー(プロフ) - きましたね〜楽しみです！ (2019年1月3日 1時) (レス) id: 3bb3b1d8ec (このIDを非表示/違反報告)
rio(プロフ) - ひーさん» コメントありがとうございます！ありがとうございます〜！まだまだお話は続きますので、これからもよろしくお願いします(*`∀´*) (2018年12月15日 23時) (レス) id: 8574c01615 (このIDを非表示/違反報告)
rio(プロフ) - あきさん» コメントありがとうございます！遅くなってしまってすみません(´._.`)他メンはまだ出るつもりですが、後輩くんはこちらのお話には出てくる予定は今のところはありません、ですが別のお話には出てきてますのでよかったら見てくださいね＊ (2018年12月15日 23時) (レス) id: 8574c01615 (このIDを非表示/違反報告)
ひー(プロフ) - 黄色さんのキュンキュン大好きです！待ってます！ (2018年12月11日 0時) (レス) id: 3bb3b1d8ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rio
| 作成日時：2018年9月7日 20時
