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約束10 ページ14

貴方side

眠い...うん眠い

私は投稿した後、ご飯食べたり あの素敵な曲を作ってくださったまふまふさんに
Twitterでお礼してきました。やっぱし迷惑かな...?
でもなんか気が引けるし...まあいいか!

てか、今何時だよ..明日も学校...無いね。うん新入生はお休みだね
でもさすがに眠い..寝よう!そうしよう

一人で納得して、私はベッドの中に入った

視界が徐々に暗くなり私は目をつぶった

〜〜〜〜〜

?「いいですか?貴方は約束をしてはいけないんです!」

少女「なぜっ...なぜですか?私が悪い子だからですか?」

少女は叫ぶ
大人の女性は呆れた顔で話す

貴『これはなに...?』
私がいないかのように進むこの会話
この声は届かないらしく、泣き叫ぶ少女は答えを問う

少女「なぜ私はっ..他の子のように外に出れないのですかっ!」

?「貴方は...本来殺されなければならない人..いえ、魔女なのです。」

少女「っ...じゃあ..なぜ!」

この言葉の後は私でも分かる

少女・貴「『殺さない の/ですか』」

不思議と声が出る部屋は豪華でなんでもある
けれども、何故だが寂しかった

?「それを一番知っているのは、貴方様自身では?
まあいいでしょう。貴方は..この国の姫君だからですよ」
呆れた顔を通り越し女性は怪しく笑った
彼女はまるで 今の内だけと言っているようで不気味だった

少女「っ...!分かりました。問いただしてしまいごめんなさい。もう下がってください」

?「はい。失礼します」

ガチャっと音が立ち数秒彼女は下を向き
誰にも見せぬように声を堪え、静かに泣いた

私は何も出来なかった声もかけれずに、
私は彼女を見ることしか出来なかった。私の声は届かないのだから


夜は明ける。けれども貴方の心は霧がかかったようだった


?「なんてね!こんなの見せていいのかな...?w」
彼女は誰も見てないなか静かに笑う

?「いやでも、私にかけられた約束(呪い)を解くにはこれしか無いもんね!」
おちゃらけた声、彼女の声は変わる

?「せいぜい足掻きな...お姫様♪恨むなら前世を恨みな」
彼女は不気味に笑い霧のように消えた

3時40分約束は解かれ、呪いは勢いを増した


ーーーーーーーー
やばい...自分でもなに書いてるのか分かんなくなってきたw

これで第1章(一日目)終了です。ここから少し時間が進みます
ご注意ください!

ここまで長文お読みいただきありがとうございます!
アドバイス、誤字脱字等ございましたら、教えていただけると嬉しいです!

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作者名:妄想駄作者 ゆう | 作成日時:2017年2月5日 19時

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