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魔物はどこ? ページ18

私たちは結構な距離を歩いた。

でも、全く魔物の姿が見えない。

あれ?確かここら辺だったはず…。

砂原「なかなか居ないな。魔物。」

すぐに見つかると思ったけど、現実はそうもいかないみたい。

小塚「あ!あれ見て!」

小塚君は、慌ててなにかを指で指した。

小塚君が指した方向を見ると、そこには大きな洞窟があった。

あ!あそこに魔物がいるかも!

でも結構暗いな。

若武「あそこに入ろうぜ!」

う、暗いのは苦手なのに…。

それに何か感じる。

入ってはいけないような…。

なんでだろ?

そう考えているうちに、若武たちは洞窟へ向かっていた。

砂原「彩、大丈夫か?なにか感じる?」

え?てことは翔も何か感じるの?

立花「う〜ん、なんか入らない方がいい気がするんだよね……。でも、私の勘違いだと思う。」

そう言うと、翔は少し考え込んで、若武たちに言った。

砂原「若武たち、その洞窟は入らない方がいい。」

上杉「は?なんでだ?」

砂原「俺と彩の感。嫌な予感がするんだよ。」

小塚「そうなの?七鬼は何か感じる?」

七鬼「いや全く感じない。」

忍がそう言うならそうなのかな?

忍は霊感を持ってるみたいだし。

立花「多分私の気のせいだよ!さ、早く行こ!」

そうして、私たちは洞窟の中へ入っていった。

砂原「彩、いいのか?悪い予感がするんだろ?」

う〜ん、ただ単に私の勘違いだと思うけど…。

立花「翔、きっと大丈夫だよ!何かあっても、翔と私が居るし!なんとかなるはずだよ!」

私は甘く考えていた。

もっと深く考えるべきだった。

そうしたら、私はもう少し笑えていたのに……。

洞窟に入ってしまった時点で手遅れだったのだろう。

翔の言葉を聞いておけば良かった。

あぁ、神はこの後に起きる悲劇を知っていたのだろうか。

さあ、悲劇が起こります。

もう後戻りなんて、できはしない。

悲劇の扉が開く………。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はーい!秋です!
なんか急展開ですね!←この作品書いた奴
ていうか、私、まだどんな感じにするか決めてませんw
終わらせ方に悩んでいますww
ま、とりあえず、頑張って考えますw

1つ目の悲劇→←怒らせちゃダメ!



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あき@草売り大魔王(プロフ) - 未胡成さん» ありがとうございます!そう言っていただけてとてもうれしいです!今までこの作品を見守ってくださってありがとうございました! (2020年4月9日 7時) (レス) id: 8824d19027 (このIDを非表示/違反報告)
未胡成(プロフ) - 完結おめでとうございます。とても面白かったです! (2020年4月8日 23時) (レス) id: 1aec104bc7 (このIDを非表示/違反報告)
あき@草売り大魔王(プロフ) - 彗さん» ハンドパワーだ← 少なくとも頑張れ!(( 根性だー(棒) (2020年4月8日 21時) (レス) id: 8824d19027 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - あき@草売り大魔王さん» 書く気が出るほどの事起こんないかな← (2020年4月8日 21時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
あき@草売り大魔王(プロフ) - 彗さん» 書く気を出すんだ!ファイト〜!← (2020年4月8日 16時) (レス) id: 8824d19027 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あき@草売り大魔王 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp  
作成日時:2019年6月29日 19時

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