【歌い手】夢見てた世界【まふまふ】Second story

◇３５◇ ページ2

あの後まふくんの荷物を取りに行き、


無事に私の家に到着っ！














多分…部屋片付いてる…よ…ね？




玄関先で｢ちょっと待ってて！｣

なんて言えないし…











ええい！私を信じるんだ！！！←








貴『ﾄﾞ、どうぞ〜…』


ま｢お邪魔しまーす！



わあ！Aの部屋、綺麗だね！！

そして意外と可愛らしいお部屋で。w｣


貴『ぬー…すみませんね、乙女(笑)で。』














貴『まふくんもう酔い覚めた？』


ま｢うん！それがどうしたの？｣


貴『酔っ払ってる時にお風呂入るのは危ないからさ。

じゃあもうお風呂入れちゃうね！』











貴『あ、まふくん。』


ま｢はいはい。｣


貴『また寝るところがありません。』

ま｢でも僕らもうカ☆レ☆カ☆ノなんだから一緒に寝ても問題ないんじゃない？｣


貴『1部スッゲェうざかったけど…ﾏｧｲｲｶ｡



…ん？え？いやいやいやいや。

問題ありありでしょ？！』

ま｢え？｣


貴『いや、君なんでそんな平然と｢え？｣って言ってんの？ は？え？』


ま｢僕はAと寝たい！！｣





可愛すぎか。(真顔)





貴『わ、分かった分かったから！！』


ま｢乁( ´ ・ω・ ` )厂 うぇーい｣


貴『…やっぱりやめt((ま｢ごめんごめんごめん！｣』









貴『まふくん上がったよ〜。』


ま｢りょうか…い…っ！！！｣


すごいリズミカルに背を向けて顔隠したよ、この人。






貴『え？ん？どした？？』


ま｢い、今 Aを直視出来ない…！｣


貴『…は？』


ま｢そ、その…格好…｣


貴『え？』






私の今の服装は、

ちょっと大きめのTシャツにちょっと大きめの裾が広がったホットパンツ。



ちょっと大きめコンビという、

彼氏を家に入れているのにも関わらず、女子力の欠片のない服装。






だって…？


楽だし…？


ゆったりしてる格好も好きだし…？








貴『いつも夏は暑いから下着だけで寝る派だから結構考慮した方なんだけど…』


ま｢し、したっ…？！



と、とにかく…！いやせめて…！

下に履くものもう少し長いのにして…！！｣


貴『えー、暑いじゃん…』


ま｢お願いします！｣


貴『むー…分かったよ…』







なにか問題点あった？

私には分からなi…






あぁ！分かった！！
























私の生脚が汚かったからだ！！！

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