【呪術廻戦】な・か・よ・し【高専さしす】

END1 青い春 ページ42

悟
意地悪で、性格クズで、女誑しで、自信家で、特級馬鹿。甘いもの飛べてる時だけ、可愛い。見た目と食の好みが合わなさすぎる。美形すぎて腹たつ。たまに不器用だけど励ましてくれたりする。なんだかんだ優しい。買い物の時、荷物持ってくれるし。最初はめちゃめちゃ怖かったけど。傑といる時、結構いい顔してる。強くて、かっこいい。傑と組むとマジ最強。いつか胸張って一緒に戦えたらな。いつも迷惑かけてごめん。大好き。









硝子
可愛いくて美人。女の私でも憧れる。タバコ吸うことが難点だけど。反転術式も使えて、最強。よく口説かれる。いつか、可愛くなって硝子を口説きたい、なんて。硝子は悟と違ってよく褒め言葉を言ってくれる。毎回恥ずかしくなっちゃうけど。硝子といると自分に自信がつく気がする。でもめっちゃ迷惑かけちゃってるから申し訳ない。硝子の治療は全然痛くなくて、相当努力してるんだろうなって感じる。大好き。









傑
いつも優しい。女性への気遣いは、悟の１億倍くらいある。強くて、かっこいい。傑に彼女ができない理由がわからないなって時に思うけど、結構性格クズだって最近気づいた。傑は人一倍相手のことを考えられるけど、自分のことはおろそかにしがち。心配。傑も悟といるときは、いい顔してる。よく悟と喧嘩してるけど、やっぱり傑は大人だって感じる。けど、その傑に告白されて、びっくりした。早く強くなって、私も好きだって伝えたい。…約束、忘れないよ。









悟「………っ、自分だけ言って満足するなよ、ばかA。俺だって、Aのこと、好きだっつーの！しかもなんだよ。お前は胸張って戦えるだろ、俺らと…！」



硝子「…私も好きだよ、A。大好きだよ。もっとAは自信つけなよ。言ったこと全部本当だから。」



傑「…好きだって言葉、直接君の声で聞きたかったよ、私はずっと、Aを愛しているから。」





悟「…こんなところでうじうじしてるなんて俺らじゃねーよ。いくぞ。傑、硝子。」


傑「言われなくても、いくよ。…Aの分まで取り戻そう。」


硝子「あぁ、行こう。A、しばらくお別れだな。私らのこと、見守っててよ。」

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