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正しさとは ページ41

追記 2007年 9月××日
・逃走中だった〇〇Aは東京都立呪術高等専門学校にて死亡
・残穢から高専3年の五条悟・夏油傑によるものだと断定
 また、当人により報告あり
・〇〇Aは呪詛師として処刑対象であったため、五条悟・夏油傑への処罰等なし









悟「…なぁ、これでよかったのかよ。これがAのためになるのかよ。」

傑「…私にもわからない。だけど、Aの希望に沿うことが1番良いと思うしかないよ。」

硝子「…はっ、お前ら、らしくねぇなぁ。Aの遺体の前で涙なんか流して。」

悟「…はっ、硝子だって目ぇ、腫れてんじゃん。」







傑「…私、以前Aに告白したんだ。その時、Aに『君が必要なんだ』なんて言ったんだ。無神経にもほどがあったって今になって反省してるよ。」


悟「…あいつは、いつも自信がなさそうだった。…過去なんて、どうだっていいのに。俺らは、今のAしか見てないのに。」


硝子「……私らにできたこと、なんだったんだろう。…A、お前がいないと、私らよりいっそうクズになるっての。…っ、帰ってこいよっ…。」



傑「やめてくれ硝子、もらい泣きしてしまうから、っ、」


悟「…くそっ、くそ、特級なのに、大事な仲間も助けられなかったのかよっ…」








その時、近くに置いていたAのノートが床に落ちた。


悟「うわっ、ビビった…」


傑「…ノートから何か出てきたな。」


硝子「………私ら宛てのメモ、?3人分ある。」









硝子は、悟と傑の分のメモを渡す。

END1 青い春→←分かれ道



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てんぎつね。 - この作品最高すぎる…!これが求めていた友情だ…! (2021年8月1日 10時) (レス) id: 04fcd4138c (このIDを非表示/違反報告)
こんぺいとう(プロフ) - はるさん» その通りです…。ご指摘ありがとうございます。謝った情報を拡散させないよう、今後設定を練ります。ご指摘、本当ありがとうございました。 (2021年3月14日 11時) (レス) id: 34fd76ba58 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 伊地知さんさしすの二つ下なので車運転できないと思うんですけど (2021年3月12日 20時) (レス) id: d709936c59 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:〇こんぺいとう | 作成日時:2021年2月6日 17時

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