5人の騎士 じゅうきゅうわ ページ21
真緒視点
「あらあら、仲良くていいわねぇ?
でも、嫉妬しちゃうわぁ……♪」
「鳴上先輩笑顔が黒いです…」
「ふぁ……ふ…♪眠たい、寝ていい?ってか、寝るね」
真緒「……な、なんなんだ…?」
その絵面は凄まじい物で、
俺たちの王女様を抱えながらも作曲するもの
真を愛の目で見る者、
オネェ口調でくねくねする者、
突然床で寝る者、
唯一真面目な者
なんともカオスと呼べる自体に陥っていた。
『わ、私の騎士達!この変態と化した騎士王達をどうにかして下さい!!』
真緒「え?」
この人達……全員騎士王なのか!!??
こんなことしてる人達が!?
薫「…これが、騎士王なの……?
今をときめく騎士王の素顔ってすごい。1人を覗いて」
真緒「(言った!)」
薫先輩が、ぶっちゃけて言うのでみんな驚いた顔をする。
それを見かねてか、瀬名先輩が皮肉に嫌そうな顔をした。
泉「……あんた達、大大大大大大先輩に対して口の効き方なってないんじゃないの?」
凛月「せっちゃん自覚してるじゃん」
泉「は?」
司「stop!お二人共、喧嘩はNGです!」
嵐「めんどくさいわねぇ、?」
また、喧嘩らしきものを始めた4人。
仲良さげな雰囲気を作っているが、それを見せられている俺たちはボケーッと突っ立ったまま。
すると、何処からかプツンっと音がした。
『私の騎士たち?何をぼけーっと突っ立てるの?』
どす黒い王女の声に、皆が我に返った。
そして、王女を抱えながら陽気に作曲するレオと呼ばれた王子を取り囲む。
俺たち騎士王に何してるんだ…?
いや、先にあっちが変だった
レオ「……お?なんだなんだ?お前ら難しい顔してるな!」
わっはは☆と笑った瞬間、皆がいっせいに飛びついた
レオ「……でも、この俺を捕まえるなんてお前達には無理だけどな……?」
『ひ……!?』
スバル「わー!すごい!」
突然、真上へ尋常じゃないほどのジャンプ力で飛ぶ。華奢そうな人なのに凄い。
晃牙「喜んでる場合じゃねぇ……!!!」
レオ「セナ、パース…♪」
泉「え」
『あ、無理』
なんと空中で、王女様を瀬名先輩目掛けて王女を投げた
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*スバルと大吉推しのアヤ*(プロフ) - なうなうさん» ありがとうございます、更新が遅くなる可能性が高いので普通に戻ったらまたこうやって報告をして徐々に上げる予定です。それまで気長に待っててくれたら嬉しいです…、 (2018年3月14日 20時) (レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
*スバルと大吉推しのアヤ*(プロフ) - 野菜炒めさん» ちゃんと届いてます、本当に悲しくてあまりにも更新が出来ない状態にいるのですが、コメントに励まされて一作品だけの更新が手付けられそうです…。またこのような状態になってしまっても頑張っていきたいとおもいます…。 (2018年3月14日 20時) (レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
なうなう - 私も、貴方の作品が大好きです!私はいつでも待ってますから、どうかゆっくり休んでください。これからも、頑張ってください (2018年3月14日 13時) (レス) id: 241ea01f8c (このIDを非表示/違反報告)
野菜炒め(プロフ) - 私は、あなたの作品が好きです。あなたの都合に合わせて作品進めてください。無理はしないでほしいです、ただの閲覧者ですがこの呟きが作者様に届きますように…ゆっくり休んでください (2018年3月14日 1時) (レス) id: a71b91ae02 (このIDを非表示/違反報告)
*スバルと大吉推しのアヤ*(プロフ) - プリンさん» ありがとうございます!色々な作品覗いて貰ってるのは嬉しいです!レオくんとのイチャイチャいいですよね!レオくんはいいぞ((期待には答えられないかもしれないですが、これからもよろしくお願いします! (2018年3月1日 21時) (レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アヤ* | 作成日時:2018年2月16日 20時