吸血鬼と主人と明星と No,7 ページ9
貴方視点
『――――ねぇ、貴方はご主人様のこと好き？』
どう説明しようか。
私たちは、スバルくんの部屋に入れてもらった。それなりに物は大切にしているのか、自前の剣は筒状の者に包まれて隅っこに大切に置かれている。
剣ということが分かったのは、形からでも有るが、それが故に存在会が大きかった。
スバル「………そうだね。君たちが言っていることは良くわかるよ。だから呼んだんだ。
明確に君たちを選んでだよ｣
空気が変わった。
私も凛月も感じただろう。このスバルという吸血鬼は只者じゃない。無邪気とは裏腹な、悪役じみた姿。
魔力をまとったようなオーラがビンビン伝わる。
凛月「……なんで。」
スバル「あはは…。こんなの柄じゃないんだけどね……。俺の吸血鬼能力は【相手の心を覗くこと】。勿論、必要な時しか使わないよ。」
スバル「それで、見たんだよ。ある一部の吸血鬼”達”の心を。」
そういうことか。元から可笑しいとは思ってた。
このナイツ国は、主人を守る為。つまりは「騎士」になる為には取っておきの場所。
だから、そこら中に「騎士」で「吸血鬼」な物は腐るほどいる。なのに、的確に、吸血鬼に関しての物に困り、調べあげている私たちを選んだのか…。
単純に『凛月と仲がいいから』。
そういうのもあるかも知れない。しかし、彼にとってはこっちとしても都合的すぎる。
だって、同じ事で悩んでいるのだから。
『………『達』っと言うことは凜月だけじゃないのね？』
スバル「…そうだね。ターゲットにしたのは凛月と他の4人だったよ。
この話は、君たちにとっても俺にとっても…いい話だよ。｣
明星スバルは、先程とは違った笑みを浮かべると話をし始めた。
＿＿＿＿＿＿＿＿
次、レオいず出しますっ！！こんにちは！レオいずさんっ！！
ちょっとだけ、今回の話に触れていますのでご安心を！(本音:ただイチャイチャ書きたかっただけ)
ちょっと意味わかんないです((((
彼女の王さまと瀬名泉 No,8→←主人と女性吸血鬼と No,6
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アヤ*(プロフ) - ゆりりあさん» あぁ！もう元気でました（泣）本当にありがとうございます！りっちゃんもありがとう！愛してr((更新頑張ります (2018年2月3日 18時) (
レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりあ - 凛月「アヤ〜♪がんばぁれ〜応援してるよ。だぁいすき♪」 (2018年2月2日 19時) (レス) id: b4acc91cdf (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりあ - ありがとうございます。更新頑張ってください！りっちゃんのことがこの小説のおかげでもっとすきになりました！ (2018年2月2日 19時) (レス) id: b4acc91cdf (このIDを非表示/違反報告)
アヤ*(プロフ) - ゆりりあさん» コメントありがとうございますっ！りっちゃんのデレデレは私も大好きです！、たまにかっこいい1面もまたいいんです…！ぼちぼち更新ですが、気長に待って貰えたら嬉しい限りです！ (2018年2月2日 18時) (レス) id: 6d7c3046ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりあ - りっちゃんのデレデレ大好きなのでこの小説すっごい好きです！ (2018年2月2日 10時) (レス) id: b4acc91cdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤ* | 作成日時：2018年1月22日 17時
